シッポの付け根に異常が現れ、病院で治療をうけて3日目。
痛い注射2本が効いたのか少しずつ、毛並みが戻りつつあります。
予防注射では1回も鳴いたことないこたが、「キャン!」って鳴いたそうです。
いつも、お世話になってる獣医さん。
こたろーが我が家に来てからずっと診てもらってるんですが・・・。
良くいえば、的をえた診断で、話しやすくてサバサバしてるオッチャン。
悪くいえば、つっけんどんでざっぱー(大ざっぱ)なオッチャン。
ちなみに我が家族は、こたろーに過保護すぎる。と言われます。
こたろーが生後5ヶ月ごろに診察室に抱いて入ったんですが
それで過保護決定らしいです(苦笑)
デリケートな飼い主サンだと「んまっ!」って感じで合わないかと(汗)
我が家族は、こたろーカワイイけど「ワンパクでもイイ。たくましく育て」って
感じなので今のところはここのスパルタ獣医さんに。
今回のこたろーの病気のことを、ワンコ飼ってる知り合いに話したところ
同じ獣医さんに同じ診断をくだされた人いました。
病名はズバリ!「ぜいたく病」だそうです(笑) ホンマか?
どこのワンちゃんも飼い主さんもよく似た経験をしてるんやなー。と安心。
海でよく会う柴ワンコのハナちゃん(3才♀)のオッチャンもこたろーを
心配してくれてて結果を話すと
「うちのハナも同じ病気になったでー。耳の中やったけどなー。」とのこと。
で、ハナちゃんとこたろーを遊ばせながらオッチャンと話してたんですが
(小雨が降ってて写真とれませんでした、残念)
「今日、予防注射に病院連れてったら、ハナは3才かと思いよったら
5才だったんやー。先生に、もう5才になるんやなーって言われて〜(笑)」
って、いやいやいや。空白の2年間はどこへ?
いくらワンコとはいえ、年齢まちがえるか?
オッチャンもハナチャンのこと可愛がってるし・・。間違えるか〜!?
どおりでハナちゃん落ち着いてるし、こたろーが「遊んでー!」って
飛びついてもゼーハーゼーハー言うハズ。
熟女でした。ハナちゃん。ごめんね、うちのガキンチョこたの相手させて。
こたろー夢中で遊びすぎて鼻に砂ついてるでー。