退屈・・・　　ぴーぴーないたら

ママ犬がベビーカーでお散歩に連れていってくれることになった。

久しぶりに太陽をみたよ。

カゼはちょっと冷たかった

ママ犬は今日も疲れた

リビングやダイニング・・・歩く場所→うろうろする場所が多くて

一日中　興奮気味のレオ

仕切ってみたよ。

仕切っても仕切っても　あの手　この手　使ってみたものの

レオの方が上手。

どこからでも出てくる・・・・椅子を２つ押し込んで

これでもか！！

出てきました。　　顔が

ママ犬　こうさん

病院の院長先生がレオに手術をすすめてくれました。

レオは　１１才なので手術と言う選択は考えていませんでした。

考えていないと言うより無理だと思っていました。

成功率は　50％〜60％らしいです。

迷います。・・・・でも　このままでは・・・薬の量も限界に近いし

内科的治療もこれ以上は望めなく

いつ　また呼吸ができなくなるかわからない状態です。

ただ　無理だと思って選択肢に入れなかった手術ができる

麻酔にも耐えることができる。

もしも　手術をした後の寿命としなかった寿命が同じであったとしても

レオのために出来る限りのことをしてあげたい。

少し救われるのはレオの心臓の収縮率が　46.3％もあること！！

今度、詳しく院長先生のお話と手術していただける先生にお会い

してきます。

酸素室のレンタルもしましたが

これは、簡単な酸素エアチャージャーです。

ハァハァが始まると酸素を鼻のあたりに置いてあげると

しばらくするとフセをして寝てしまします。

とっても重症なのにキャバリアという犬種は

遊びたい！　お散歩行きたい！　おなかすいた！と・・・

そのたびにハァハァ・・・・・

ママ犬は一日レオに振り回されっぱなしで

油断すると、呼吸困難一歩手前。

急いで酸素室にGO!!!

ごはんを食べなく　ぐったりしているのも困るけれど。

キャバリアの特徴？　それともレオだけ？

秋になって２度の入院で、すっかり弱ってしまいました。

１度目は肺水腫で１日で元気に帰ってきましたが、その後

すっかり元気を取り戻しました。

が・・・10月23日に突然呼吸ができなくなり倒れてしまいました。

ママ犬は一人だったので、とっても怖くてすぐにタクシーを呼び

地元で一番設備の整った病院に入院となりました。

呼吸ができなくなって倒れたのは気管虚脱で気管がぺったんこに

なっているのが原因でした。

すぐに酸素室に入れてもらいました。

その時血圧もドンと下がり腎不全もおこしBUNが96になっていました。

次の日にはBUNが126にまであがり肺水腫もおこし

結局１週間の入院となりましたが

ごはんも少し食べるようになったので

退院となりました。。。バンザ〜イ！！

今は自宅でゆっくりのんびりでキャバリアらしく食欲も戻っています。