『ロストワールド』のマイケル・クライトンの原作を、バリー・レビンソン監督が
映画化した海洋サスペンス。謎の球体“スフィア”に対峙したある調査員たちの恐怖を描く。
太平洋の真ん中、水深数百フィートの海底で、得体の知れない物体が発見される。
その調査のため、300年間海底に沈んでいた奇怪な巨大船に向かう調査員たち。
彼らはそこで巨大な球体を発見する。やがて海上との通信が途絶えた時、
彼らを待っていたのはかつて人類が体験したことのない超常現象だった…。
フールーにて観賞。
Yahoo映画でレビュー調べてみたら評価が低かったので期待していませんでしたが
普通に面白かったです。サスペンス好きなので充分楽しめました。
段々とスフィアの謎が解けていき、少々ホラー要素もあり
飽きずに結構引き込まれて観れました。
ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソンという豪華さ!
ラストがちょっと微妙ですが(^_^;)
もっと評価されてもいいと思う!