いつの間にかワンコが主役!2匹のミニチュアダックスとの日々を綴った、子なし夫婦の愛犬日記。

2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
MYALBUM
PROFILE
たろはなママ

ワンコ(ミニチュアダックス2匹)中心の生活を送っている気持ちは若い、好奇心旺盛な主婦です。長年のOL生活から足を洗い、プリザーブドフラワーに観劇、グルメと趣味に夢中のグータラ主婦???

はな

名前:はな 年齢:5歳11ヶ月誕生日:2000年7月6日性別:女の子(♀)職業:一家の中心的存在性格:マイペース・頭脳明晰・時々孤独を好む・遊び好き,好きなもの:パパ、ママ、人、犬,好きな事:お散歩、シャンプー、ドライヤー、ブラッシング,好きな食べ物:お肉(牛、ラム、チキン)、砂肝、骨ガム、グリニーズ・チーズ,特技:女優(声色を変える)カメラ撮影のポーズをとる,趣味:テレビ観賞(今日のワンコ、ポチたま),食べること,苦手な事:歯磨き、掃除機

たろ

名前:たろ 年齢:4歳9ヶ月誕生日:2001年9月4日性別:男の子(♂)職業:ぷーたろ性格:甘えん坊、一人では居られない、ママと一緒に寝る、好きなもの: ママ、パパ、人、犬、好きな事:お散歩、撫で撫でしてもらうこと、チュウーする事,好きな食べ物:お肉全般(はなと一緒)、おむすび、はなが噛んで柔らかくなった骨ガム、グリニーズ、フルーツ、チーズ,特技:タッチン(長時間立っていられる)趣味:撫で撫でしてもらうこと、走ること、食べること,苦手なもの:洋服をきる事、掃除機、ブラッシング

ハイタッチ認定証



LINK
SEARCH
PR




余命を宣告されて。。。チワワのクッちゃん
私のお友達の愛犬クッキーちゃんとチョコちゃんです
クッチャンとチョコちゃんは同じお母さんから同時に産まれて
もうすぐ7歳になります
とっても人懐っこくて私が遊びに行っても大歓迎で、私の膝の上に
ちょこんとお座りして、
撫で撫でを要求するとっても可愛い子達です



下の写真がクッキーちゃんです
1150105247979618.jpg









写真の様に、同じお母さんから産まれたチワワですが、クッちゃんはロング、チョコちゃんはスムースなんですよ

クッちゃんの目のクリクリっとしたところが愛らしくて
性格もとっても良い子です



左がチョコちゃんで右がクッちゃんです



ここで、悲しいお話をしなければなりません
こんなに可愛いクッちゃんを病が襲ったのは今年の3月でした
1150105214872696.jpg
スポンサード リンク













クッキーちゃんの具合が悪くなったのは3月の中頃でした。
一週間ほど粘液の混じった変な便が続いたり、
吐いたりが続いたので、
病院に行って検査をしてもらったところ、エコーで子宮の病気か
卵巣が腫れていると言われたそうです。
詳しくは手術してみないと分からないという事、
でも子宮蓄膿症にしても、取ってしまえば大丈夫だからと、
大きな気持ちで構えていました。
手術の前日いつも一緒のチョコちゃんも可哀想だからと、
私も一緒に病院に行き、手術の成功を祈って帰宅しました。
翌日手術の途中に友人から電話が入り、「大変なの!
小腸に悪性リンパ腫が見つかって、とても難しいところで
取り切れそうに無いらしいの。
そのせいで便の通りも悪くなっているそうで、
手術も長引きそうなの。。。」と涙声の友人の言葉に私もまだ
6歳でガンだなんて。。。と大きなショックを受けて
落ち込んでいました。
手術は予定より2時間ほど長くかかったそうですが、無事に終わり、

取り合えず出来るだけの処置はしてもらったそうです。

そして先生のお話は、厳しいことを言われるなと覚悟を決めて聞いたそうですが、
「短くて3ヶ月長くて1年」と、余命をはっきり宣告された
そうです。「今後の治療としては、本人が苦しまず、痛みがや
吐き気が無いようにその時々で、薬を変えて、出来るだけ良い
常態でいられる様に治療していきましょう」ということでした。
クッチャンもチョコちゃんも小さい割には良く食べて、
少しふっくらしていたのが幸いして、クッちゃんも体力的に
元気があったので、術後の予後も良く2週間で元気に
退院しました。

しばらくはステロイドでの治療になりました。


さっそくお見舞いに行くといつもどおりに
玄関までお出迎えしてくれて、本当に病気だったの?

と思ってしまうくらい、元気に喜んでくれて、涙が出そうに
なりました。
その時に取った写真が上の4枚です!!
(4月初旬の頃)

固形物以外に食べたい物を食べさせてあげて下さいと言う事
でしたので、プリンやシュークリームを
あげると、いつもと変わらず、食欲も旺盛でとっても良く
食べてくれて少しホッとした私でした。
どうやら、今のところステロイド治療が効いているらしく、
粘液状の便もでなくなったそうで、
このまま良くなってくれたら良いのにと祈るばかりだ。
命が限られているいるなんて、
とても考えられないほど、元気なクッちゃんに戻っていました。
クッちゃん、病気に負けずに頑張ろうね。


同じく今年5歳と4歳と中年に入ろうとしている、
たろとはなを飼っている私としても人事ではない。
いつか必ず、こういうことが訪れるのだ。
クッちゃんという身近なワンコがガンに罹り、ペットの死と
いうことを改めて考えさせられています。

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/mie0110/rtb.php?no=1150113800499706



◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :