昨日のことでした、毎朝 納品させていただいてる医療機関でのことでした。玄関前に子猫が何かに覆われて横たわっています、だが声は聞こえません。すでにカラスがその横で、そしておそらくはその子猫を目当てに自分の食欲を満たそうとしているのがはっきりと見てとれました。とにかくそのカラスを追っ払いました。あとから聞いてみるとすでに子猫をくちばしで突っついていたそうです、顔の周りが出血していました。
私はその子猫は交通事故に遭い、誰かがその身体に痛々しいところを隠すように何かをかぶせているいるのだと思いました、私の勝手な判断です、仕事もあったのですが自分が真っ先に手を差し伸べるのが一番だった!!と後悔しています。(今までもそんな行動をとってましたから。)しかし仕事をしながら、ここは医療機関、看護師さん、もしくは関係者の方がなんとかしてくれるんじゃない?という願うような気持ちもありました。
そしたら周りの喧騒からその病院の看護師さんらが駆けつけ、子猫のもとへ近づいていく声が聞こえてきました。そしたら意外な光景が!!「これはネズミ捕りに引っ掛かってる!」という看護師さんらの声。まさかそんなこととは露知らず、自分が恥ずかしくなりました。看護師さんらはその粘着シートから子猫を引き離そうとしますが、その粘着性は強力で、なかなかうまくいきません。毛を引っ張られる子猫は痛み「ハーっ!!」と威嚇します。でもその目には力があり生命力にあふれていることに安心しました。仕事が終わる頃にはどうしても取れないところは、ハサミで毛をカットしてネズミ捕りから解放された子猫には水が与えられていました。看護師さんら病院関係者に私はお礼を言って病院を後にしました。
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