なにかもらえるのかなぁ・・・。と、期待しているクーちゃん
ママは、気を引くため、あるものを取り出しました。
それは,食べ物ではなく鍵!
においをかいで、鼻をフンッと鳴らしていました。
こんなのいらないヤイ!
トホホ…な
クーちゃん。
なんだ・・・
食べ物をくれるんじゃないんだ・・・
ガックリしてます。
ふてくされて、寝てしいました。
「いいよいいよ。もう寝てやるー!!!!!!!!!!」
この足が好きなんだな
後ろに投げ出しちゃってかわいらしい
特技紹介・・・おすわり・おて・おかわり・ふせ・まて
中でも一番難しいふせの教え方がわかります!
ふせの教え方
フセはおすわりにくらべて少し時間がかかりますが、フセを教えることは、犬にとってとても大切です。
出来なくても叱らずに、根気よく楽しく教えていきましょう。
1. おすわりをさせます。
2. そこから、おやつを下に移動します。犬はそれを追って下を向きます。
3. おやつを下まで持ってきたら、ゆっくり少し前方に動かします。
4. すると犬は自然にフセのポーズをとります。
5. フセをしたら、おやつを与えて褒めてあげます。
6. 1〜5ができるようになったら、犬がフセをしたら、「ふせ」と言います。
7. だんだんコマンドを言うタイミングを早くしていきます。
小さい犬はこの方法でも出来ない場合があります。
その時は、足の下をくぐらせるようにして、フセの姿勢をとらせます。おやつやコマンドの与え方は同じです。
おすわりと同じくコマンドは何度も言わず、出来ないときは最初から。