今はいない愛犬の思い出です

March, 2013
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Mar 13, 2013
新しく家に迎えた犬を散歩させていたら側溝に落ちてしまった

わっ、大変!
新しく家に来た犬を散歩していたらその犬が側溝に落ちてしまいました。

 

この側溝は深さが背丈ぐらいあって、鉄で撚ったようなロープも張ってあるので普通人は落ちないのです。そんな側溝に落ちたら一人で上がってくるのも大変です。たぶん腕の力なしには上がってくることは出来ません。


そんな側溝に我が家に来たばかりの愛犬が落ちてしまったのです。

ここは集落のはずれでまず人は気付いてくれません。

何とか自力で犬も上げて私も脱出しなければ。

焦りに焦って何とか犬と共に脱出成功しました。

 

犬がなぜそんなところに落ちたのか後でわかったのですが
この犬は目が見えていなかったのです。

 

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Mar 09, 2013
そり遊びに行ってきた

今日は孫二人とそり遊びをしに行った。

 

雪はスキー場に行ったのでこんなに暖かだったけれど当然あった。

 

だけど孫は雪のない人工芝の上でのそり遊びを喜んだ。見ているとそりが颯爽と風を切って滑っていくのが気持ちよさげだった。

 

堂々としゃんと体を起こしてしっかり前を向いて自信を持って滑っているように見えた。

 

といっても変に曲がっていくときもあっていつも同じようにそりが進んでいるのではないんだろう。

 

それが面白いなあと感じているんだと思う。

 

気に入ってくれたのはよかったけれどもう少し滑る、もう少し滑るが続いて

最後にお母さんと赤ちゃんが家で待ってるからと言う言葉でやっと帰る決心をしてくれた。

 

 

この孫達、しろのことを知らない。孫が生まれたとき、しろはもうほとんど動けなくなっていたから。

 

 

 

 

Mar 06, 2013
犬を我が家につれて飼える日が来た

 てんやわんやしているうちに中学校の校庭で飼われていた
犬を我が家に連れてくる日がやってきました。


その犬を動物愛護センターに引き取りに行き、それまで動物愛護センターが飼ってくれていたのですがその間の経費と引き受けるための手数料を払って、その犬を連れて家へ帰ってきました。

 

我が家にしたら大型の犬で首輪に鎖をしていましたが,

こわごわ連れて帰ってきました。
道中は車に乗せていたのですが乗り降りもこわごわでした。何しろ、こんな大きな犬は初めてだったのです。

 

この犬は大きいなあと思っていましたが、犬の本などでは中型犬に分類されており、体重はそれからしばらくして動物病院のお世話になったとき測定してもらったらちょうど20kgありました。

Mar 02, 2013
しろの思い出

しろは子どもが中学生のとき、学校から連れて帰った犬です。

 


何日も校庭へ居ついていたので犬好きな生徒さんに囲まれて
居心地はよかったようです。


もちろん中学校では大迷惑していたことでしょう。
それで中学校は保健所へ届けたのだと思います。


今から思えばその頃だったのでしょう。
「うちで飼えないだろうか」と子どもが相談してきたのです。


犬の世話や散歩は自分がするから、と頼むのです。
よくどこのおうちでもこういうことがあるのではないでしょうか。

子供は中学生でしたし飼いたいというより
「あの犬、うちで飼うよ!」とカッコいいところを見せたかったのでしょう。


そのまあ、それでもいいと思いながら
犬を飼ってみたいと思っていたので応じました。


私も子どもの頃犬が家にいたのです。
ただし、当時の犬は放し飼いでしたので
あまり犬を飼ったという思いはないのです。


大人として責任を持って犬を飼ってみたいと思いました。
結構仕事でも忙しかったのですがこれから犬も家族だと

いう一大決心でした。