我が家では、ポップがしつこく かまってくれくれ攻撃 
をしてくる時、
（ 残念ながらかまってあげられない時 ）
おもちゃ
でごまかしたり、ペットボトル
のラベル剥ぎのお仕事をさせたり、
臭い
の覚悟でヒヅメを渡したりするのですが・・・・
それでも、それらに飽きて家族にまとわり付いてくる 
時は
玄関の廊下に追い出します。 リビングのドアをピシっ
と閉めます。
今までのポップは、そのドアの向こうで
ドア開けて〜〜〜っ！ ビョ〜〜〜〜ン 
（ ジャンプ ）
入れてくれ〜〜〜っ！ ビョンビョ〜〜ン （ ジャンプ ）
ぼくを忘れないで〜〜〜っ！ ビョイィィ〜〜ン （ ジャンプ ）
ドアのすりガラスに ビョン ビョン 跳ねるポップの姿が映っていたのですが、
さすがにそれを繰り返すと知恵もついてくるのでしょう。
最近は飛び跳ねることなく、ドアのノブに手をのばし、何の躊躇もなく カチャリ☆ とドアノブを下げます。
頑張って背伸びをすれば手がとどくことに気付いちゃったんです。
・・・ていうか、ふつうとどく？？
トイプードルが高さ９５ｃｍのドアノブに・・・。
さすがです。 デカプーだからこそ、なせるワザです 
・・・・どーーもぉー。。。
あのー・・・
入らせていただいて
よろしいでしょうかー？？
・・・・・失礼しまーす。。。
あきれて物が言えない。。。 どころか、
お見事 
拍手〜
なんて言ってる場合じゃないよね、 これからどうしましょう。。。
もちろん引き戸は楽々開けちゃうし、もうポップにとって家の中は フリーゾーーーン
あとは・・・
開けたドア、
閉めてくれたらねぇ
