2歳のビーグルと私の戦い日記

June, 2011
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大企業とは、こころに傷を負った鈍感者のゆりかご

私の髪の悩みは今日もつきません。育毛剤の違いってあるのでしょうか。

どれを試しても大きな成果が得られません。

でも今日は気分を変えて違う話題です。

 

大企業とは、こころに傷を負った鈍感者のゆりかご これまで派遣社員として、大企業の営業、総務、開発などで社員と仕事をしました。 私は15年前の大学即行事に就職氷河期でしたので、希望した大企業には入れず、中小企業へコネ入社がやっとだったので、大企業の社員というものへ羨望を隠しきれないのが正直なところです。 それが、いろいろあって天下に知られる大企業に社員と机を並べ、業務をこなし、会議にも出るような経験の中で、思い描いていた社員像とは大きく異なることに気づきました。 よくいえば上品ですが、悪くいえば鈍感です。会社というのは大小拘わらず我慢は付き物とはいえ、大企業ともなるとその度合いがさらに大きくなっていました。 なにしろ、中小とは比べ物にならないブランド、収入があるわけです。しかもこのご時世、辞めてしまえば大企業出身といえどもただの人なわけで、中小のような暴君上司は少ないとはいえ、理不尽も多い中、しがみつくためには半端でない鈍感さが要求され、鈍感者の巣窟でした。 この鈍感レースに耐えられる人は、過去に相当な過酷な体験でもないと不可能だと、いち派遣社員から感じ取った次第です。

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