昨日、娘と一緒にももの子供達のお墓参りに行ってきました。

１２年前の３月６日に帝王切開で生まれてきた４人。

初めての子育てでしたがしっかりと母親をしていたもも。

今振り返ると私の勉強不足で子供たちの命を奪ってしまったのでは？と思うことがたくさんあります。

３人は生後数週間で次々と亡くなってしまい、一人残った子はもらわれていった先で熱射病になり６歳でこの世を去りました。とても苦しそうな顔をしてなくなっていました。やはり一人しか残らなかった子を手放さなければよかった・・・。と悔やみ、自分を責め、ももにとても申し訳なく思いました。

私は時々ももにとって『いい飼い主』なんだろうか？と考えてしまうことがあります。辛い思いばかりさせてしまっているのではないだろうか・・・。

久々のブログです。

なかなか書いてる時間がなく更新をサボっていました。

先週の木曜日（祝日）の夕方からももの体調が悪くなりご飯も食べなくなり点滴を入れている腕の付け根が腫れていました。

慌てて遊びに出かけてる娘に連絡して、先生に連絡を取ってもらうことに・・・。

が先生がつかまらない・・・。祝日の午後だとほとんどの病院は留守番電話に切り替わってしまいましたが、枚方のある病院の先生が携帯の留守電を聞いて電話をしてきてくれました。現状を話し指示を出してくれました。

しばらくして娘が帰ってきたので点滴を止め９時半になるのを待って南京都夜間診療所へと娘の彼氏の車に息子も乗って

やはり点滴の液が漏れていたようでした。別の場所に点滴用の針を付けてもらい帰宅。その後は元気でご飯もたくさん食べています。

今日も点滴をしている腕がパンパンに腫れてきていたので夕方娘が出勤するときにもも連れて行ってくれました。

ずーっと点滴しているので血管を休ませるためにも皮下点滴に今日・明日は切り替えるそうです。久々に点滴の管から開放されました。

もう〜気持ちよく寝てるのに起こさんといてよ〜

今年も子供達が元気に巣立てるといいな〜。

　　　　　ウロウロと動いていたらあご枕のウシ君を首に乗せていました。