今日、町の中央公民館で町の文化教育協会主催の
無料で観られる映画上映会があったので観にいきました。
今年1月に公開された「博士の愛した数式」という映画で、
事故で記憶が80分しかもたないという数学者(寺尾聡)と
その家政婦(深津絵里)とその息子との
心の交流を描いた映画でした。
よく前宣してたので、期待してましたが、
ストーリーがなんか納得いかず、
う〜ん、すごく感動というところまでいきませんでした。
私は数学は苦手なんだけど、数の不思議なところや、
数式のおもしろさがよくわかり、
また流れていく季節の情景がきれいで、
ここちよい時間は過ごせました。
もうDVDも出てるんだ。
ロクの頭の中はどうなってるのかなぁ。