皆に認められている雨女っぷりが全開でした。
天気予報は曇り、雨の確立も低かったから傘を持たずに買いものに出ました。

買いものへ行くと当然荷物が増えるので、出来る事なら雨の合間で行こうと思ったのが失敗。
行きはうっすらと空が明るかったから、間に合うと思って出発です。

スーパーまで歩いて７分。
買いものをしていた時間は１０分ほどでした。
レジに並んでいると、周りの人が外を覗きこむしぐさをしています。
一緒に外を見たら、真っ白・・・。
物凄い水しぶきをあげて、ザーザーの雨が叩きつけています。

店内も買い物を終えたお客さんが雨宿りでごった返してきました。
ここで雨宿りは厳しい〜運よく商店街に買いものへきていたので、通りの向かいにあるエクセシオールまでダッシュ。
ずぶ濡れになったけれど、スーパーと駅からはびしょ濡れを覚悟しないと行けない場所にあるエクセシオールはまだ席がありました。

店員さんが笑顔でタオルを貸してくれて、身体を拭いて雨宿り。
びしょ濡れでクーラーの店内、間違いなく風邪をひく方向です。

暖かいココアをいつもより大きいサイズで飲みました。
１時間ですっかり晴れ、エクセシオールの周りにも大勢の人が雨宿り。
一人で二人掛けに座っていたので、後から入ってきた初老のご婦人に一つ席を勧めました。
知らない人ともこういう場所で少し話が出来るのも、雨宿りのおかげ。
素敵な御婦人と楽しい雨宿りの時間を持てました。
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慰安婦問題での橋下さんの発言がまだ注目されていますね。
私は個人的な感情として橋本さんには特に何もありませんし、実はあまりよく知りません。
ただニュースで報道されていた事をうのみにすると本当に何も分かってないひとなのかな？という感じでしたが、インターネット上にある動画などで発言を最初から最後まで見るとなるほどなと理解できました。
行っていることは間違っていないし、むしろいわなければならないことのように感じました。
今までは、色々な政治的な力学がはたらいて言えなかった事が、橋下さんという個性とインターネットというメディアによって私たちに届いてきたと感じています。
そして、いくら正しいと思うことを言っても既存のメディアによって全く別の印象にされてしまうんだという恐ろしさを改めて感じました。