子どものころ、お父さんの晩酌のおつまみのサラミが大好きでした。
大人になった今も、サラミを見るとそれを思い出して思わず買ってしまいます。
サラミはイタリアで生まれたおつまみで、イタリア人にとってはとても身近な食べ物だそうです。
(ピザなどのイタリア料理でも、サラミはいっぱい使われていますよね)
また、イタリアでは「目にサラミ」ということわざがあるそうです。
どういう由来で目にサラミという言葉が生まれたのかは分かりませんが、灯台もとくらしと同じ意味をもつようです。
目にサラミ・・・・・目からうろこのような表現なのかな・・・?
そのほかにも、写真を撮るときに日本なら「チーズ!」というところを、イタリアでは「サラミ!」というそうです。
チーズもどうかとおもう部分はあったのですが、サラミもどうかとおもってしまいます。
イタリア人にとってはサラミはそれぐらい身近な食べ物ということなんですね。
目にさらみ!(`・ω・´)