いつもより、ちょっと遠くまで、散歩。

小さな橋の上で二人は立ち止まる。

takazeu：何を見てるんだい？

ぶる：空…宇宙。「宇宙」と書いて「そら」と読む。

takazeu：いや、わけわかんないから。

ぶる：さっきまで歩いてきた道と、これから進む道を、見てた。

takazeu：人生も、歩いてきた道と、これから進む道が見えたら、良いね。

ぶる：takazeu、明けない夜は無いんだぜ。

takazeu：…。著作権違反では無いかな？あ。雨降ってきた。

どたばたと、帰宅。

takazeu：はじめまして、takazeuと申します。

ぶる：はじめまして〜、ぶるです。よろしこ。

takazeu：まず、最初に簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。

ぶる：おー、ぱちぱち（にくきゅう）。

takazeu：私は…茨城県と動物と地球を愛する、いち大学院生です。好きな犬はシベリアンハスキーです。終わり。

ぶる：はやみじかっ！しかも好きな犬ハスキーって…！俺軽く拒否られてるの？…え、何で空を見上げてるの？

takazeu：彼は愛犬のぶるです。仔犬の時顔がくしゃっとしていたので、家族全員一致でこの名にしました。でも今では子憎た…いや、凛々しい顔をしています。

ぶる：何で俺紹介されてるの？俺にさせてーよ、自己紹介！

takazeu：このブログでは、ぶるとの戯れの日々を綴りたいと思います。さて、テンポが悪いし、長いし、だるだるなので、今回はこの辺で。

ぶる：お、ちょっと待て、をい！俺ほとんど言ってな…あ”−−−（じたばたしつつ、takazeuに抱えられて退場。）

余談のコーナー。
心の声：この記事の書き方、恥ずかしいな。恥ずっ！