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えーともう2ヶ月前になるんですけれど ポパイはアニマルカウンセリングっていうのを受けにいきました。
いつものフュージョン3ケツでブーンと。 はるばる二子玉にあるたかえす動物愛護病院へ。
ここの先生は動物と実際に対話していろんな問題を解決するべくアドヴァイスしてくれるというもの。 ここのたかえす先生はスゴイんです!
ルナちゃんの紹介で言ったのだけど本当素敵な体験しましたいってよかった。
まずはウチラ3人はヒーリングミュージック流れる落ち着いたソファのある個室へと通されました。 しばらくすると女性カウンセラー2名とたかえす先生登場。
たかえす先生は恰幅のイイサンタのおじさんのような優しげな素敵な先生。なんか安心しちゃえるオーラをもってらっしゃる。
ポパイのオーラをまずみてもらう。 何本もの色鉛筆でシャシャシャッーーーとポパイを凝視しながら書いてもらう。。。 でもすごくリラァーークスした雰囲気でお話ししながら。
そのオーラってのがもーー色とりどり。 黄、緑、紫、青、赤…。。。 こんなにあるんだなってすごいビックリ。 大体多くても2色くらいなのかなって思ってたから。
そんでこのオーラからわかることは、 『いいたい事を言えないさみしさと不満』 『活発な子であるけどその本来の活発さを発揮できていない』 『喜びの中にあっても不信感から怒りがある』 『情愛が深い子』 『ひょうきんで調子に乗りやすい子』 『本当はすごく賢い子』 『人の目や反応を気にしながら行動していて感情を抑制する』
などなど…。
↑これはポパイの過去世に関係してくるみたい。 そう、たかえす先生はその子の前世もみてくれる。 それが↓
『過去世ではポパイは中型犬で、男性に飼われていた。しかし、ほとんど繋ぎっ放してかわいがられた記憶がなく、飼主も過去のポパイを持て余していた。うるさいくらい吠えるとようやく面倒を見るというような感じで、あまり幸せではなかった。』
というもの。 なんか泣けてくる。 あぁ、そうだったのか〜ってさ。
それで、現世においても男性が苦手で壁があるって。 なのでウチの相方(ポパイぱぱ)との関係がすごく重要に!
パパと心から徹底的に通じ合えた時、安心が生まれ、そこからポパイとの関係がはじまる…ってことらしい。
先生曰く、 『過去世の飼主も男性で、男性に対していい思いをしていない。だからポパイは男性が苦手。ママはどこまで信じていいのかわからない。(本当に優しいの?愛してくれるの?)パパとポパイの間には壁がある。でも本当は男性であるパパから守れたい。』
のだという。 確かになんとなくポパイをみて感じ取れるような気がした。
そして先生は続く、 『オーラでは、首につながれている紫のコードの先がどこにも繋がっていない。そのことの不安。しっかりと守られ、愛されたいと思っている。しかし、ボスから守られたいのに守られないと過剰防衛してしまう。パパと、ママはどっちが強い?ママですね!だからポパイはママの方に行く。しかし、行ってはみたもののママが弱いので迷ってしまい、不安定になる。ポパイにははっきりとした愛情表現と、「こうするんだ」という態度を見せる必要がある。』
そういうことらしい。 なんだかこの辺でちょっと切なくなってきたけど(〒_〒)ウウでもなんだかすごくポパイの気持ちがわかってきた気がしてハッとした。
それで最後に言いたいことは他にある?って聞くと 『こんな僕でいいの?もっと僕役に立ちたい!』 って言ったらしい。
考えてみれば人間でいうとも20歳代の男の子。 そりゃカワイカワイ言われるより頼ってもらいたい!って思うよネ。
でもなんかホロリとしたo(´^`)o ウー
そんなコトを思っていると先生が 『ポパイはハンサムだなぁ〜こんなハンサムみたことないよ、イイ顔してんじゃん〜』
て褒めてくれると(*'▽'*)わぁ♪、、、 ポパイは、
『そ れ ほ ど で も な い よ』
そう言い放ったらしい(笑)(笑)(笑)
まだまだいろんなコトを聞いたのだけどここでは書ききれないのでルナちゃんに聞いてもらいにカフェこもれびへ行こう
*カフェこもれび ルナちゃんがやってる下井草にあるDOGカフェ。 ルナちゃんも実はアニマルカウンセラーでカフェでも希望者はカウンセリングやってくれます
ルナちゃんところのサンタはポパイが幼い頃初めて会ったダックスのお友達。ポパイとちがって滅多に吠えないwとってもいい子 だぁ。あー早くカフェいきたいわぁ〜 |
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