☆久々の日記です♪（＾＾）
ここんとこは色々ありすぎて少しばかり精神的に
お疲れモードな私です。
ところで、１月の終わりごろあたりに
ついこの間私の家族の一員になったPUPUちゃんに
アクシデントが・・・・（＞＜；）
それは夕方頃、私と２階のお部屋でくつろいでいた時に
子供達が１階から２階のお部屋に入ってきてから
団らんしていたんだけども、途中私がトイレに
行きたくなったのでトイレに入ってる最中に
PUPUちゃんが勝手にお部屋から抜け出して、
トイレのドアの前でウロウロしていた模様・・・
するとしばらくすると、旦那の車のエンジン音が
遠くから聞こえたかと思うと、PUPUちゃん
興奮して勝手に階段を急いで降りちゃったみたい。。
すると旦那が帰宅するなりに変な質問が・・・・？！
PUPUちゃんの後ろ足どうしたの？？
びっこ引いててうずくまってて
痛がってるよっだって。。。
そう、PUPUちゃん私の合図を待たずに勝手に一人で
階段を急いで降りちゃったらしくって床でどうやら
変な滑り方をしたらしくって、、、
ケガしてしまったみたい。。。
しばらく様子を見てみたんだけども、、
左の後ろ足がとても痛いらしくって地面に足をつけると
キュンと泣いて可哀相に、、、
もう最悪です。。。（；−；）
足を触ってチェックしてみたところ、これはどうやら・・・
骨折ではなくて脱臼したみたいな感じです。。
とりあえずその日はもう時間も時間なので
どうにもならないので様子を一晩見てみることに、
次の日どうにか動物病院へ電話して予約を取ってみることに、
旦那が病院へ連れて行って先生のお話だと、
やはり！脱臼してたみたいです。
小さい子犬や小型犬にはすごく多いケガらしくって
何かの衝撃で関節が外れてしまって
内側に外れてみたり外側へ外れてみたりするらしくって
ひどいとかなりの激痛が走るらしい・・・
それはそうだよね！人間でももし、肩の関節とかが
外れてしまったら泣くくらいの激痛らしいから。。
とりあえず、この脱臼した関節をお医者さんがグイと
足を引っ張って元の位置に戻す処方をしてくれたみたいです
あと１週間分の痛み止めも。
家に帰ってきてからのPUPUちゃんは朝頃とはだいぶ
違って薬も効いてるみたいで元気を取り戻した模様
時おり地面に両足つけて歩こうとしてたから。
でもやはり痛み止めが効いてるのもあるんだけど
薬が切れると時折痛そうにしてて
また３日後に再診察をすることに！
３日後にまた再診察をさせに言ってみて
だいぶマシになってるみたいなので手術とか
しなくても大丈夫らしい。
脱臼といっても一口に色々段階があるらしくって
これがひどくなってしまうとやはり最後は手術しなければ
治らないらしい。びっこいくのがクセになってしまって
後ろ足でケンケンしながら歩くものだから。
本人も痛いってのもある。
詳しくネットで調べてみるとPUPUちゃんが脱臼の
正式な名前は、
『膝蓋骨脱臼』
症状は
●犬の膝蓋骨脱臼の症状とは？
膝蓋骨脱臼が起こると、足を痛がって引きずるようになるほか、脱臼した足を浮かせるようにして歩くなどの症状が現れます。膝蓋骨が内側にずれる内方脱臼と、外側にずれる外方脱臼があり、一般的に症状によって４段階に分けられます。その中でも症状が脱臼よりも比較的軽い亜脱臼は、トイ・プードル、ポメラニアン、ヨークシャー・テリア、チワワ、マルチーズなどの小型犬でよく見られます。大型犬は多くの場合、股関節形成不全をともないます。
●犬の膝蓋骨脱臼の原因
膝蓋骨脱臼になる原因としては、先天性のものと外傷などの後天的なものがあります。先天的な原因としては、膝関節のまわりの筋肉や骨、靭帯の形成異常などがあり、年齢とともにこれらの異常が進行することで発症します。後天的なものとしては、打撲などの外傷や高いところからの落下による骨の変形などが原因となります。
●犬の膝蓋骨脱臼の治療方法
膝蓋骨脱臼の症状が重い場合には、膝蓋骨を正常な位置に戻す手術を行います。手術はなるべく症状の軽いうちに行うのが重要で、特に幼犬でこの病気が見られたの場合は、骨が成長する前に手術するべきです。ただし症状が軽い場合は、関節を保護する薬や炎症を鎮める薬の投与で治ることがあります。
●犬の膝蓋骨脱臼を予防するには？
膝蓋骨脱臼を予防するには、膝に負担をかけないことが大切です。フローリングなどの硬くてすべりやすい床は膝への負担がかかりやすいので、小型犬の子犬を室内で飼っている場合は特に、じゅうたんやマットなどを敷くと良いでしょう。これらの予防方法で、先天的に起こる膝蓋骨脱臼を予防するのは困難ですが、すでに発症している場合は症状の悪化を防ぐのに効果的です。
老犬期になると、前十字靭帯（ひざの靭帯）が弱くなり、脱臼で靭帯を痛めたり、急激な動作によって靭帯を断裂しやすくなります。成犬期に脱臼を習慣的にくり返す場合は、若くて元気なうちに手術によって治療しておくことが大切です。
だそうです。
なので先生が言うにはもしびっこを引くのが治らないとか
クセになったりするようだったら、手術を勧めると言って
ました。
いやァ、、、、、参りました。。
思わぬアクシデントに見舞われてしまって最悪ですほんと。。
トイプードルがこんなにも体が弱いとは・・・（−−）
それに比べてELMOのほうは２KGしかないのに
飛び回ってりやんちゃでソファーからジャンプしてみたり
すっごいやんちゃぶりを発揮していたんだけども
足のケガとか一度もないんだよね、、
ELMOは単なるラッキーなだけだったんだろうかなァ。。
ELMOの場合はたぶん私が毎日、毎日お外へ散歩させたり
長い時間外で遊んであげていたせいもあったりして
結構筋肉が発達してて自然と鍛えていたのかもしれないなァ。
やはりあまり運動が足りていないワンちゃんだと
足、腰とかの筋力が弱いってのも一理あるのかもしれません！
前の飼い主がPUPUちゃんは運動が足りていないからって
そういえば言ってました。
それも関係してたんだろうなァ〜今思えば、、
いずれ遅かれ早かれ、脱臼はしたんだと思います。
先天性の病気ではない限り、、、
筋力の衰えで。。
とりあえずあれから２〜３週間経ったんだけども
やはり時折、びっこ引いて歩いたりしています。
もう関節は脱臼していないし、痛みもだいぶなくなってる
はずだのに、よほどのショックだったのか？？
痛かったのか？少し足をかばおうとしたりする。
足をケガしてからというものの、体を安静にして
置かないといけなかったのでやっと今日から
リハビリ開始です！（＾＾）ｙ
このままだと足の筋力も衰えてしまって
ひ弱な犬になってしまうので、少しづつ筋力をつけさせて
脱臼で関節が簡単に外れないようにしていこうと
思ってます。
それで散歩連れて行ったら、はじめは足をかばって
びっこひいていたんだけども散歩するのが
楽しいのか？後半のあたりになると
ちゃんと両足つけて歩いていました！！やったァ〜（＊＾＾＊）
なんか嬉しくなちゃいました。
ちゃんとPUPUちゃんが歩いているのを見るとォｗ
まずPUPちゃんに必要なのは筋力UPなようですね。
