ウルル遊びの種類を増やそうと、駄菓子屋で紙風船を買ってきた
私のイメージ的には、ウルル+夫婦でポンポン遊ぼうと思ったんだけど・・・
甘かった
【How to play with "紙風船"(Uluru.ver.)】
Step1:ウルル用ベットの上に紙風船を置く
Step2:ウルル、紙風船に気付く
興味を示すが、好奇心と恐怖心が入り混じり、紙風船から目が離せ
ない。
Step3:紙風船が転がる
ウルルに”危険警報”発令。残像が出るほどの俊敏な
動きを見せる。遊びたいのに、怖くて遊べない。
Step4:紙風船をウルルの大好きなおもちゃ達の近くに移動させてみる
恐怖心と好奇心が爆発!!動きが速すぎてウルルが見えない!
遊びたいのに怖くて遊べない状況が続く。
Step5:闘牛のように足で床をかき、意を決し相手(紙風船)にロックオン。
いよいよ、共にじゃれあう時がくる・・・。
・・・かと思いきや、「きゃんっっ」とひと鳴き。精一杯の鳴きの誠意を見せ
紙風船のもとから去った・・・。
このあと、気を紛らわすかのように、水をごくごく飲みました。
きっと、もんのすご〜くこわかったんだろうなぁ
ごめんなウルル!!
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このあと、ウルルは少しすねたんです。何故かというと、粗相をたくさんしました。粗相くらい子ワンならしますが、すっごい回数だったんです。一時間に2〜3回くらいのペースで。普段は、こんなにしないし、少しずつトイレの場所も覚えてきてるはずなのに。でもこの日だけは、まるで、「なんでこんな怖い思いさせたの〜!!もっと楽しく遊ぼうよ〜。かまってよ〜」とでもいうかのように、立て続けに粗相してました。(後半のおしっこはほとんど色なしです)。
ワン(や動物)は、言葉を持たない分、素直に動作・仕草・表情で感情を表すことを実感しました。
夫婦二人でウルルに「ごめんなぁ〜」と謝り、一緒に遊んであげてからは、粗相がぱたりとなくなりました。
もっともっと、ウルルの気持ちを聞いてあげないとなぁ〜と、少々反省させられた出来事でした。