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Jun 23, 2006
10月1日より京都市のごみ袋有料化に伴い町内会主催の説明会に出席しました。

京都市環境局職員3名の基、ビデオを使っての説明は「指定ごみ袋のごみの出し方」であった。

 

出席者は平日と言うこともあって、女性20名に男性が2名でした。
町内会って言っても当マンションの居住者で構成されています。
450戸/22戸 5%の低出席者数です。

質疑応答では、出席者の全女性は主婦であり、有料化の是非を問う質問は誰ひとりなかった。

会場内の雰囲気は有料化を鵜呑みにしているかのようです。
私が説明会に出席した理由は、なんでこの時期に有料化なのか?と疑問を持ち、指定袋を使用しなかった場合はどうなるのか?
…そこで、管理事務所の管理員が質問しました。
環境局職員の回答は警告表を添付し、次回の収集日まで回収しない。
(ほぇ?それでいいのかよ!?)

 

京都市民の皆さん!!

 

有料化実施後の不法投棄問題や下宿学生の指導の徹底などは具体的な方針が示されないまま。
まず有料化ありの京都市の姿勢に怒りすら覚えませんか。
医療や福祉の改悪でいっそう厳しい生活を強いられている中で、
さらに年間6000円近い負担をさせる市政。
それも財政的な問題からでなく、ごみ減量の意識をもってもらうために。
こんな市政がどこにあるのか。本当にごみの減量のためなら、
市と市民がいっしょになってリサイクルの分別収集をもっと徹底的に実施すればよい。
有料化は白紙撤回、その思いをいっそう深くした説明会でした。

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