・馬肉(生)
・白菜(生)
・小松菜(茹で)
・オクラ(茹で)
・アスパラ(茹で)
・カボチャ(茹で)
・大豆(茹で)
・水菜(生)
・干し椎茸
・昆布粉
・ゴマ
・ドライフード(粉にしたもの)
・カスピ海ヨーグルト(食後)
・鶏手羽先(生、食後に)
手羽先以外はぜ〜んぶフードプロセッサーでドロドロのゲロ状態にします。
ドライフードを粉にしたものはお湯を足してドロドロにしておき、その中に食材を投入します。
いろんな食材の臭いが混じって、しかも生肉臭いので「オェっ」となりますが。
手作り食を始めたのはかな〜り前ですが、栄養面やバランスを考えはじめたのは去年の5月からです。
それまではとにかく食べないので試行錯誤していろいろ作ってましたが、
必ず加熱したモノをあげていました。「生」に抵抗があったのかもしれません。
キャベツや白菜、ジャガイモなどと鶏の胸肉を鍋で煮た後、ミキサーでドロドロにしておりました。
この「ドロドロ」にする意味ですが。なんて事はない、タダ単にドライフードに絡まるからです。
野菜や肉が形あるままドライフードと混ぜると選り好みして肉だけ食べてしまうからです。
食べない上に太らないジェーンさんだったので、食べさせるのに非常に苦労しました。
ええ、それはとっっっっても。
1年ちょっと前に突然自ら食べ始め、生食になってからは特に鬼のような食欲。
何が彼女をそうさせたのか見当もつきませんが、7年間の苦労が嘘のようです。
今では「あなた、食べ過ぎですよ」と言うくらいの食欲。気持ち悪いくらいです。
個体差もあるとは思いますが、ジェーンさんは生食にいきなり変えましたが
食事が原因で下痢をしたことは一度もありません。(術後のストレスでこないだ大下痢しましたが)
それまでは「お腹弱いね〜」と日々思っていたんですが、毎日良便です。
手作り食が良いとは言いませんが、食にムラがある子やよく下痢をする子、ドライフードに不信感がある飼い主さんは一度チャレンジしてみても良いかもしれないですね。
完全手作り食は無理でもトッピングとして、または週に数回あげてみるっていうのもありですよね。
犬も大喜び♪。。。なはずです。
うちも完全手作り食ではないです。9割ほど手作りですがドライフードもあげてるので。
でも最近ドライフードを足してる意味が無いような気がしてきました。
手作り食は考えれば考えるほど、頭がぐるぐるぐるぐるします。
一時期考えすぎて、行き詰まりそうになったことがありますが
今は軽く考えています。血液検査も問題なく快便で、食欲もあるのでそれで良いじゃないかと。
彼女の食餌には苦労してきたので、何でも食べてくれる今、作るのはとっても楽しいです。