ドッグランの帰り、車の後部座席でぐっすり寝ていたコットンさん。
疲れてたんでしょうねぇ。
ちー兄が「よしよし」と頭をなでたら、「ウゥゥゥ」と。(-_-;)
そこでほっときゃいいのに、大兄が「こら」と言いながら抱っこしようとしたんです。
コットンさんの「ウゥゥゥ」と大兄の叱る声が車内に響き渡りまして、かーちゃん運転中なのに気が気じゃありましぇん。(T-T)
そのうち、やっぱり「ガウガウガウッ」でガブリと。
もう大兄が噛まれるのって何回めだろう〜
手は傷だらけです。(T-T)
何が悲しいかって、ちー兄に「さわらないで！」と言うあたし。
愛犬をなでられないなんて･･･ そんなの悲しすぎ。
それに大兄の「痛いなぁ、手じゃなくて心が痛いよ」って言葉。
だよねぇ･･･ 痛いよねぇ･･･
帰ってからも、足を洗い終わってドライヤーでまた「ウゥゥゥ」
かーちゃん 大兄、コットンさんと喧嘩です。(-＿-)ﾊｧ･･･
ドライヤーかけるとき、さわらせてくれないんだもん。
車の件もあり、その時はあたしもかなり感情的だったかも。
多分、近所中に怒鳴り声が響き渡ったことでしょう。(^_^;)
その後、ガタガタと震えているコットンさんを見て、大兄と話し合いました。
どんどんひどくなるコットンさんの「ガウガウ」
もしかして、あたしたち間違ってない？
ドッグランでのコットンさん見たって、かなりのビビリ犬であることは間違いない。
「噛む犬にしたくない」一心で、厳しくしすぎたのかも。
確かに、ちー兄に「ウゥゥゥ」っていうのは舐めてるのかも。
でも、一番「ウゥゥゥ」っていうちー兄には噛んだことないの。
コットンさんが噛むのは、恐怖心なんじゃ？
ドライヤーも怖かったんじゃ？
それに、叱られた後だったし。
厳しく叱るのも、わんには必要なことだけど、大型犬や中型犬ならともかく、小さくて、しかもビビリなコットンさんには、恐怖だけだったのかも。
間違ってたのかもよ？叱り方。
話し合って、これからは「ウゥゥゥ」といったら「イケナイ！」のひと言だけにして、後は落ち着かせるのを優先しようと決めました。
抱きしめて「怖いことなんかないよ」って。
「あたしたちが守ってあげるからね」って。
もちろん、服従訓練は続けていきます。(*^-^)ニコ
solakkoさんに教えてもらった訓練は、とっても穏やかにコットンさんと向き合える時間が持てます。
顔を見ながら、いろんな話をたくさんします。
仰向けにした時、「ウゥ」というときもあるけど、お腹なでたり、おでこなでたり、優しい声で話してるうちに大人しくなります。
これは本当にお勧めです♪
長くなっちった･･･
追記にしたらよかったかしら〜 (;^_^A アセアセ
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
