パグとケアンテリアのハーフ犬と2007年7月産まれの0歳児・・ドタバタ共同生活★

November, 2010
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PROFILE
★ガブリエル★♂

犬 種:パグ×ケアンテリアのハーフ犬ワンコだけど長男!!通 称:ガッちゃん ガブリン 誕生日:2006年5月24日(1歳半)趣 味:ボール遊び・綱引き・お風呂 特 技:水 泳 ★H19・4 レッグペルテスのため手術入院

★がぶりんまま★♀

今年37歳!趣 味:育児と仕事

★がぶりんぱぱ★♂

今年は37歳!ガブに「チュ〜」をさせるのが日課♪ 趣 味:マラソン・ゴルフ 

ちびちび

誕生日:H19/7/29 (人間の長男)

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Apr 24, 2007
術後安静の日々

たくさんの方にご心配いただきましてありがとうございました

 

ガブは無事に回復していますのでご報告いたします

 

退院時に手術の内容を先生に聞いたところ、関節部分が剥離骨折していたようで、だいぶ痛みがあっただろうとの事。

もっと早く手術をしてあげても良かったくらいでした。

 

今後、お散歩・お風呂共に一ヵ月後からで、その後焦らずにゆっくりとリハビリをして1年後くらいには筋肉を戻していくようにと言われました。

 

帰ってきて何より驚いたのは、夜寝る時に傷のある左側を下にして眠れるようになった事です。今までは伏せの姿勢か必ず右側を下にしてしか寝なかったのに・・・たぶん、傷口の痛みよりも関節部分の痛みがなくなってラクになっているからのように思います。

 

今日でガブが手術をしてからちょうど一週間経ちました

 

先週の火曜日に手術を即決し、

三日間入院して金曜日に退院・・・

その間の寂しかった事・・・・

家の中は火が消えたようでした

そんなに長期間あずけたことも離れた事も今までなかったので

心配で胸が張り裂けそうでした。

 

退院した金曜日は、思った通り傷口が気になって仕方ありませんでしたが、

エリザベスカラーをするよりも、ズボン付の洋服を着せてしまうとその方が快適そうだったので、部屋着を常に着用する事に決定・・・!

 

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  このお洋服ではオシリが隠れないので、傷口を舐めてしまいます。

(つなぎ)を着る事にしました。写真は退院2日目の様子・・・傷口部分をツルツルに剃られて、9針横に縫った糸が痛々しい・・・まだ痛みがあるのか食欲もなくほとんど歩きませんでした。

 

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      薬は抗生剤と化膿止めを二種類朝晩飲みます

 

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<術後一週間>今朝の様子・・・朝になると服が脱げている事もしばしば。

 

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      傷口はだいぶ良くなっているようです。

      腫れも引いて肉が盛り上がってきました。

 

抜糸は土曜日・・・硬い糸の結び目がなくなったらスッキリするだろうと思います。まだ歩く時はほとんど三本足ですが、たまに足を着く事が増えてきました。

別人のように大人しく寝てばかりいるので、少し心配です・・・

 

 

早く元気になってまたドッグランに行きたいです!

 

 

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サマーカットしました。入院前に美容院でやってもらいました

Apr 17, 2007
入院・手術

本日、知合いの方からご紹介をいただいて、整形外科専門の獣医さんのところへ行ってきました。http://www.te-va.com/info/yamaguchi.html

 

院長先生が関節の専門医という事で、事前に予約をして、

今日はとりあえず、安定剤をかけてレントゲン診断をしてもらうだけのつもりで行きましたが、ここ数日痛みが強く、安定剤だけでは痛がったそうで、

麻酔もしてレントゲンになりました。

診断結果は「レッグペルテス」

初めて聞いた名前でしたが、帰ってから調べてみるとテリア種と小型犬にはかなり多い病気らしく、足の間接が壊死してしまい痛みが出るそうです。

 

http://www.google.com/search?sourceid=navclient&ie=UTF-8&rls=GGLR,GGLR:2005-38,GGLR:en&q=%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%b0%e3%83%9a%e3%83%ab%e3%83%86%e3%82%b9

 

「大腿骨頭及び頸部の無菌的壊死であり,通常外傷,などの経歴なしに突然の進行性跛行,及び激しい疼痛を示す。症状は4〜11ヶ月齢に発現する場合が多い。片側性に生じる事が多い。骨頭が壊死するのは
大腿骨頭への血液供給が不足する事によって,発症する。骨への血管は骨端部,骨幹部には栄養血管が分布しているおり,それ以外に周囲の軟部組織から外骨膜を通って、小さな血管が多数、骨に分布しています。
発症の原因としては・骨端血管の外傷による血栓・性ホルモンの失調・遺伝的要因 などが考えられています。この壊死は仔犬の成長と共に自然に壊死は止まる場合があり,壊死の止まった時点の骨頭の変形の状態によって疼痛の起き方にも違いがあり,又そこから二次性変性性関節炎に移行し,その時
の状態によって,軽い跛行程度から,骨頭切除術の必要なものまでの違いが現れて来る。二次性変性性関節炎は,跛行もなく生活に全く支障のないものから,骨頭の変形が著しく大腿骨の軸が回転してしまうものまで,
身体的症状は様々であり,関連する筋肉には萎縮が見られます。症状が進行してくると痛みの為に症状の現れた足を地に付かずに歩こうとするので,関連した筋肉に萎縮が現れるようになります。放置した場合生涯跛行するようになります。」

 

という内容を説明されました。一刻も早く直してあげたいので、
本日から3日間預けて手術をする事に・・・・。

 

手術に踏み切るのに迷いはありませんでした。

なぜならガブは最近とても気がたっていて、腰辺りを触っただけでも「ガルルル〜〜」って怒るし、噛もうとしたり、以前にはなくいつもイライラしているようで、見てていて辛かったからです。

 

専門家の先生に見せてよかった。

痛みがなくなれば数日で足を着くようになり、1年くらいかけて筋肉も戻ってくるとのことです。

これから夏に向けて、大好きな海で泳いだりしてリハビリをして、早く元気になって欲しいです。

 

ご心配かけた皆さん、とりあえずご報告です。

 

ありがとうございました・・・。

 

術後の様子は又画像をUPします

 

Apr 05, 2007
安静・・・

沖縄に行く少し前から左の後ろ足が痛いようです。

走る時にはぴょんぴょんあげてしまうし、さわると「ガルルル〜〜」って怒るし、立っている時にも座っているときにもあんまり体重をかけないようにしているみたい。

 

沖縄でハードにお散歩したからか、少し悪化したので、現地で

「ヤンバル動物病院」(名護)にお世話になりました。

触診で「骨は少しはずれやすいけど、靭帯が延びているだけかもしれないので、とりあえずサプリと薬で痛みをとっていきましょう」ということでコンドロイチンと痛み止めのロキソニン1錠を処方されました。

 

東京に戻ってからいつもの病院に連れて行くと

「まだ若いので一度しっかり見てもらったほうがいいので、東大病院に予約を取ります」といわれました。

レントゲンも関節を伸ばして撮らないといけないので、今のガブにはだいぶ痛いようです。麻酔をして眠らせてしっかりと固定をしてからやるようです。

 

予約は一ヵ月後・・・

だいぶ先だけれど、それまでは体重管理・安静・痛み止め・サプリで対応します。

 

体重管理っていたって、まだ10ヶ月なんですよ・・・

育ち盛りにご飯を極端に減らすのは少しかわしそうだし

安静っていったって、元気なパピーはお外の空気も吸いたいだろうし、どうしたものでしょう・・・・。

ガブパパとガブママの悩みの種です。

 

妊婦のガブママには、今お散歩行かなくていいのはありがたいけど、季節の移り変わりを感じるように桜の花も見せてあげたいし、毎日お部屋でお留守番だけじゃ、ストレスがたまっちゃいそうで心配です。

 

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ベットで安静にしています・・・元気がありません

 

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    鼻水出ていますけど・・・インフルエンザじゃありませんよ