随分、長く休んでしまいました〜
実は、身体的にも精神的にもすこ〜し気がかりな事が起きていました。
そう、
お休みした原因は、まず、
右肩の激痛
実は、私、毎週土日のどちらかは趣味であるバドミントンをしているのですが
先日の練習のあと、
右肩が全く、動かず、上がらず状態になりました。
包丁も持てず、洗濯物も干せず、
車の運転もウインカーも右手では触れず・・・
そんな訳でPCも打つの控えてしまったのです。
トホホ・・・・
10年前にも起きた痛みなのです
まあ、古傷になるのでしょうか?
全く、歳をとったものです
肩こりがものすごいのもあるのでしょうが、40肩ではないんですよ
ここ数年寝るときはほとんど、
右肩を上にした横向き姿勢で何年も寝てるのですが、
今回ばかりは、痛みで寝られずの数日でした。
2週間後に申し込んであるバドの試合があり、
ペアの方にご迷惑をかけてしまう(ダブルスなので)ので、
棄権だけはしたくなかったのです。
(試合は、散々な結果でした><)
仕事も只今、やすむことが出来ず・・・
整骨院に行く時間もとれず・・・
ただただ、早く治れ〜〜〜
凹んでおりました。
試合のあった昨日は・・・肩の痛みよりも勝てなかったことのショックに
凹んでいるのです
そして・・・・
日頃親しくしていただいてるご夫婦のお母さまが急に亡くなり
お通夜にも参列
今夏には友人のお母さまが亡くなりと・・・
「老い」や「病い」というものが自分とは無縁のものではないと
痛感せざるをえないものになってきました
実は、今、1番に気がかりなことは
先週、階下に住む母の右目が開かなくなってしまいました
私が目の周りを触っても「痛くない・・・」との返事
別に腫れてもいない・・・
聞くとその前日に「窓に目を当ててしまった」とのこと。
「窓が開いてるかどうか、普通は顔より先に手が出るでしょ!」
と、注意してしまったのですが。
母や私は点眼薬で治るね〜
くらいに安直でした
院長先生の診断は
動眼神経麻痺
もう一人の先生の診断も同じでした
瞳孔(黒目)の動きが鈍くなってしまってるそうです。
そうなると顔の前で指を1本たてて上下、左右に動かすと
2本に見えてしまうそうです。
でも、母にはちゃんと1本だけに見えてるそうです
が、
「これはもう眼科の域をこえてしまって脳神経です。
紹介状を書くから、急いで医療センターに向かって!
こう、急になってしまうほど、生命にかかわります!」
まさか、まさか、もう心臓がおかしくなってしまいそうでした
母は2・3年前から時々右手が震えてしまうこちがあって、その時も脳神経外科で検査をしたのですが、これといった異常がみつかりませんでした
でも、右手に右目・・・左脳がどうかなっちゃったのかな?
急いで車で母と医療センターへ向かいました
(実はここ、私が勤務している所です)
もう、夜の7時近く
緊急処置室に母だけが入り、血液検査、CT検査をしました
その間、当直の脳神経の医師からは
「くも膜化」のことまでも説明を受けました
検査後の母はベッドの上で寝かされ、点滴をうけてました
農家の3女として生まれ育った母は、医者嫌いです
健康診断さえも勤めてる時は仕方なく、受けていたものの、
風邪くらいでは医者どころか薬も飲みません
MR検査も受け、結果待ちしてる間も、
「早く帰りたい!」とブツブツ不満げでした
診断はやはり、「動眼神経麻痺」
なのに、どの検査でも異常は見られずでした
とりあえず、MRIでは脳内にへんなコブはないとのことでした
安堵です・・・・
二人とも、喉カラカラ
ツバもでてきやしないほど(汚くてゴメンナサイ)
家にいる主人、長女に電話で報告し帰宅したのが11時
「神経を和らげるお薬を1週間飲んでもらって様子をみましょう」と
毎食後、処方された薬を飲んでいるようですが
でも、今日に至っても右目の瞼はふさがったままでいます
会話も普通だし、自分でちゃんと歩ける。
脳には異常ないって診断なのにな。
ちゃんと、治るのか・・・心配でいます
あさってが診察日です