帰ったら・・・・・。

誰？？？？

ファルかな？

やっぱり・・・・・。

でも、こんな顔で見つめられたら

怒れない・・・・。

あまりの可愛さに、怒りのエネルギーが消滅。

レースのカーテンを替えて、数日後・・・・・・。

今度はカーテンレール破壊。

今度は、怒る前に力が抜けてしまった・・・・。

この堂々たるポーズは・・・・・。

ブルーのシートは、強化ガラスが割れたので、一時しのぎに付けました。

もちろん、シートの前で大威張りのファルが割りました。

今年の夏は、修繕費が高くつきました。

 これだけの悪戯をしても、怪我ひとつ無い丈夫なファルでした。

今日は、秋晴れの爽やかな朝を迎えました。

ミミとファルは朝陽に向かって

何を想うのでしょうか？

今日は、ワンちゃんにとってはとても快適な気温でした。

いつまでも飽きる事無く、２人（？）で戯れていました。

ファルは私の園芸用の雨靴を咥えて、ミミを挑発しています。

ファルが静かにしているなあと思っていたら、鏡に映った自分を不思議そうにジッーと見ていた。

昨日の朝の事。

私の足を優しく舐めて突付くので、目を覚ました。

ファルだった。

熟睡中の私を、目覚しが鳴っているよと教えてくれた。

『ファル、ありがとう』

もしかして、名犬？

ファルは昨年９月に生後２ヶ月で我が家のファミリーとなりました。

ミミは７歳でした。

物怖じしない子犬のファルに、ミミはどう対応して良いのかわからずに戸惑っていました。

ファルがどんなにうるさくても、優しいミミは「困ったなあ」と私の顔を見ながらご覧の通り、じっと我慢していました。

ミミの得意なフリスビーの時さえ、ファルは邪魔をします。

この時ばかりは、ミミも必死でフリスビーを取り返そうとするのですが、やはり手加減をします。

一日中、ミミに付きまとったファルは、家の中でもこうしてミミにベッタリです。

この時はさすがのミミも疲れきって爆睡しています。

我が家の愛しいミミとファル

　　　穏やかで心優しいミミ

ヤンチャで好奇心旺盛なファル