昨日、帰ってきたちび太。
連絡までのいきさつを詳しく書こうと思います
ビラを何軒ものお店に貼ってもらってても誰からも連絡はなかったことは、今までの日記に書きました。
で、遠くに行っている可能性もあるので日曜日に新聞のメッセージに載せました。
日曜日は、電話がかかってくるかもしれないから、家族で神経ピリピリしながら電話が鳴っては走っていきしてましたが、違う電話ばかり・・・
お昼から私達は出かけたので姑が留守番してくれて、私たちもいつ携帯に「ちび太が、おったよ〜」の電話があるかもしれないと携帯は肌身離さず持っていました。
夕方5時半、夕飯の買い物を済ませ帰路についているときに、携帯が鳴り自宅の文字。
「お母さんから電話ばい」と電話を取ると「ちび太、おったばい！」の一言でだんなと「あ〜よかった〜」
話を聞いてみたら、自宅からそう遠くない地区にウロウロしてたらしい。
たまたまちび太がいなくなった日、だんなの同級生が遊びに来て、「犬のおらんごとなったとさね〜」と言うと「それなら私の実家の所も人通りが多いからポスター貼っとこうか？」と言ってくれたので「お願いします」と貼ってもらっていた。
そこは、子供相手の駄菓子やさんみたいなお店をしていて、子供達が行くみたいで、日曜日に来た子供がポスターを見て家に帰り「お母さん、そこにウロウロしている犬にそっくりな犬を捜している紙を貼ってたとさね〜」と話したらしい。
で、そこのお母さんがポスターをわざわざ見に行ってくれて同じ犬だということで電話をかけてくれたそうです。
何日も前からウロウロしてて近所の人の犬の散歩にお供していたらしい（＾＾；）
私達は、国道から上ばかり捜して回って下の地区を全然捜していなかった・・・
国道は、渡れないという思い込みがそうさせたのだが・・・
どうやってそこの地区まで行ったのかは、不明ですが憶測で考えると、新聞配達のお兄ちゃんについていったんじゃないかというのが1番考えられることだけど、自宅の前にもポスターを貼っていたから配達の人もそれを見ているはずだから、見てたらしらんぷりするかな〜？などと話しています。
もう１つ考えられるのは、国道を渡りそのまま海に下りて浜辺を歩いていったということ。
浜を歩くとそこに誰にも見られずに行くことが出来るんです。
海も反対のほうの海は見て、たずねもしてるのにね。
で、家に帰ってきたちび太は、安心したのか疲れていたのか部屋に入って寝ていました（^-^）
で、私たちとハスキーのゆきはとっても喜んだんだけど、ヨーキー軍団は、帰ってきたのか〜って感じでちび太に総攻撃（^^;）
わかの目は、ちび太を追っています
