今日は、怪我をしてから初めて散歩に行った。
クーチーは、やっと行けるのか??と私をじ〜っと見ている
いつものお散歩コースをゆっくり歩く。
クーチーは、もっと速く歩きたかったみたいだけど、私はのようだった。
公園まで行くとお散歩仲間が
「どしたの〜?」 「転んで怪我したの」
説明して先へ進む。
今度は、いつもすれ違うときにあいさつを交わす老人会の人に
「足どうしたの??」 「転んで怪我しました〜」
また説明。
しばらく行くと、いつも挨拶をかわすビーグルの飼い主のおじさんに
「しばらくいなかったけど、足が悪かったのか?」
「はい、転んでしまって・・・」
「いつも会う人がいないと淋しいから、早く治すんだぞ」
と言われた。
なんだかみんなに心配されて嬉しかったなぁ〜
クーチーがいなかったら・・・
こんな風に声をかけられることもなかったんだろうな。