ポーランドにおいて、3歳の女の子であるジュリアちゃんが、
飼っている雑種犬であるツェザルスと裏庭で遊んでいたところ、
行方不明になってしまいました。

警察などが250人体制で捜索したところ、氷点下5度を下回る寒さの中で、
次の日になって自宅から5.6kmも離れた湿原で無事に保護されました。

ジュリアちゃんは湿原で沼にはまっていたのですが、
ツェザルスが一晩中寄り添って身体を温めていたために、命に別状はありませんでした。

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毎年2月になると、犬にはチョコレート中毒を起こす事例が増えるという傾向にあります。

チョコレートには「テオブロミン」という成分が含まれていて、
犬や猫にはこれを代謝する酵素が少ないために食べすぎると嘔吐や下痢、神経過敏、
ふるえ、痙攣、興奮などといった中毒症状が起こるのです。

場合によっては、亡くなってしまうこともあります。

特に2月に多いのは、バレンタインデーがあって、
部屋などにチョコレートが置かれていることも多くなるからと見られています。

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