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こんばんわＪＣＤはご存じのとおりエスポワールシチーが圧勝Ｖ．先週の阪神は、週中に降った雨の影響で馬場が全く読めずに土曜日から大苦戦。土曜日の時点では阪神のダートは差しが決まりやすいと判断したのだが、実際には馬場がかなりいじってあった様子だったし、８Ｒ終了時点では好時計で差しがきまった稍重も１１Ｒの時点では良馬場発表。ということで始まる前から非常に難しい競馬になった。これにより、レースおわった当初はエスポワールシチーのタイムは1分49秒９と平凡の前のこりと低評価にしてしまったが、実際には強烈な内容であったとあらためて訂正したい。m(__)mテンでは逃げ宣言したティズウェイを寄せ付けない早さを見せ、ラストは後続をまったく寄せ付けずにＶ．楽なペースのはずの先行馬がみな脱落するなか持ったままで直線にはいったスピード、スタミナは素直に評価すべきだし、3角動かず、仕掛けを遅らせた組が2，3着になったことからもタイム以上にエスポワールシチーを評価すべきである。まぁ個人的にもフェブラリーS、かしわ記念、南部杯と本命にしてきたから決して弱い馬とは思ってませんが・・・。これで現役最強馬になり、来年はドバイに挑戦と楽しみになった。期待のメイショウトウコンは7着。3角で動いてしまった口。直線で見せ場をつくるが、早め仕掛けの影響で最後は止まってしまった。対照的に直線ではメイショウトウコンよりも後ろにいた12番人気3着ゴールデンチケットは3角でルメールはじっと我慢して直線で切れた。陣営は先行策をとるということで、展開予想的にはゴールデンチケットが差す展開はみなさんは考えなかったはずですが、やはりルメール先生はやることが違いますね。貯めにため上がりは最速をマーク。これまで騎乗し、先行馬としてきた川田、武豊、内田を上回る好騎乗だった。もう一頭の狙い馬。ダイショウジェットはあいかわらず柴山騎手がうまく乗りこなせてない様子で次走あらためて。地方ダート最強馬決定戦のJBCクラシック組は完敗。ヴァーミリアンはアドマイヤスバルに不利を受けた点もあるが、馬群にもまれて本来の走りが全くできず。衰え？っといわれているが、地方では圧倒的なパフォーマンスみせるが、中央ダートだとJBCで楽々先着したメイショウトウコン相手にもに2年連続先着を許すなど、いまいちな印象。地方ダートで改めて。JBC組ではアドマイヤスバルが、13番人気ながら5着と最先着し頑張った。今年はフェブラリーSと芝の金杯をのぞくと短距離、中距離問わずオール掲示板と安定感抜群になっていて次走も注目できる。ではまた
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Posted by mqrjwdmfro | 15:05:27, Dec 17, 2009 | TrackBack:x | Comments:x |
