小春のお話をする前に、
私にとって大切なお話をしておかなければいけません。
10年一緒に暮したキャバリアのインディが6月に亡くなったのです。
悲しくて悲しくて、すごく泣きました。
インディのいない家の中は静かすぎて、
自分の居場所さえわからないような、不思議な空間でした。
あれからまだ2ヶ月、小春がやってきましたが、
虹の橋で待ってくれているインディは特別な存在です。
もちろん小春はかわいいですが、
インディを思うとやっぱり涙が浮かびます。
かけがえのないパートナーだったインディ。
小春ともお互いにいいパートナーになっていけるように、
日々を重ねていきたいと思います。
インディがいたから、小春がいるのです。