モモが、この夏におなかをこわして獣医さんのところへ行ったとき、
体重が前回より2kg増えていて、
獣医さん「夏に体重増やしてどーすんの?!アカンですよ!」
と教育的指導されてしまったモモの保護者(私)です・・・。
ショボン・・・。
おーーし!モモ、ダイエットだ!
と意気込み、現在、モモはまた以前のように24kgになりました。
やったぁ〜!!
ところが、最近、親分(ダンナくん)の実家に行くたびに、
「モモちゃん、痩せすぎちゃう?」
「かわいそうに。」
「顔がひとまわりちっちゃくなったわぁ。」
・・・・。
夏にモモが太った時は、
「おなかがたぷたぷしてるよー。」「運動不足ちゃう?」
って。
みんなさっ、カンタンに言うのよね。
モモのチョーダイ光線を浴びつつ、体重管理をするのはつらいのだ。
ま、いいわ。気にしない。
このままいこう。
モモは昨年夏に熱中症で死にかけたのです。
私は入院していたから詳しくは知らされていないけど、
かなりの重症だったらしい。
獣医さんに、
「この子は心臓に負担かかるから、やせ気味でいったほうがいいですよ。」
そう言われているのだ。
私が管理しないで誰がするぅ。
っと決意をあらたに意気込んでいる私の横で、
モモ、キッチンカウンターの上に置いてあるリンゴが気になって仕方ないみたい。
見えなくても、臭うのね。
さすがワンコ!でも、鼻が利きすぎるのもつらいね。