今日も、毎日、心ない飼い主によって数多くの動物たちが、保健所や動物管理センターに持ち込まれて殺処分されています。安楽死と言われていますが、決して安楽死ではありません。ガス室でとても苦しみながら死んで行くのです・・・。何も悪い事はしていない動物たちが「死刑」になっているようなものです。勇気のある方は是非、この現実から目を逸らさずに、動物管理センターに足を運んでご自分の目で確かめてください。仲間が順番に殺されていく中、悲しい目をした動物たちが、自分の番がやってくる恐怖と戦いながら、それでもなお人間を信じて飼い主が迎えに来てくれるのを待っています。誰かが助けてくれるのを待っています。さらに悲惨な動物たちがいます。残酷な動物実験に使われています。こうしている今も実験は繰り返され、こうしている今も殺処分は行われ続けています。どうかこれ以上、動物たちを裏切らないで・・・もっと動物たちの心の声に耳を傾けてあげて下さい。「ペット」としてではなく「家族の一員」として「共に暮らすパートナー」として愛情をもって、どうか最期まで幸せな日々を送らせてあげてください
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