タイトルのお姉ちゃんとはラナのお姉ちゃんではなく、ラナママのことです。
(ちょっと頭にいれておいてね)
昨日夕方のお散歩中にがかかって来て、「明日富士のほうにキャンプに行くんだけど今夜泊めてもらえるかなあ?」と、埼玉に住んでいる弟から。
ラナママ「誰が来るの?」
弟 「みんなで」
ラナママ 「えっ、大丈夫なの?」
弟 「(・_・?)...ン?何とか」
実は弟は大丈夫なのだけど、弟のお嫁さん、いわゆる義理の妹と甥っ子、姪っ子はわんこが怖いらしいのです。
なので、ラナが来てからは一度も我が家に来なかった弟ファミリー
もちろんこちらからも行ってなくてお正月に実家で会うだけとなっていました。弟とはお正月以外も時々実家で会うことはあったけど、妹と子供達とは1年に1回しか会えなかった。。。
それが、みんなで来ると。
ラナには一応言い聞かせて楽しみに待っているようお話
到着したのが夜12時ちょっと前。
ラナはピンポーンに「だれ、だれ、だれ」と大騒ぎ。
あまり騒ぐと余計に怖がらせてしまうのでラナを落ち着かせて、まずは弟からあいさつでクンクン
ラナの尻尾も段々と大きくフリフリ
次に姪っ子にクンクンと挨拶で、姪っ子もちょっとビビってはいたけど頭ナデナデ
次に1番の難関の妹で、気合を入れてラナの前に。
ラナがクンクンと挨拶してたら妹しばし硬直(笑)
でもすぐになれたようで安心して頭ナデナデ
もう大丈夫だねえ!
でもまだちょっと。。。
最後に甥っ子がラナの前に来てすぐ「お手 ! 」で甥っ子ももう大丈夫
ではラナちゃん、フリーしておきま〜す。
すると妹がラナを呼んで少しずつスキンシップをはかって、なんと妹の口から出た言葉は「ラナって可愛い ! ほかのわんこはだめだけどラナはもう平気だよぉ」でした。
で、またまたなんと、ラナのことをぎゅーっと抱きしめて「ほんと可愛い〜」それを見ていた弟は目が点に
結婚して以来こんな日がくるなんて思っていなかったそうで(笑)
妹は歩いていてもわんこを見ると怖くてわんこから遠ざかり通り過ぎるのを待っていたらしいです。
その妹が「ラナはわんこじゃなく思えてきちゃった」と言うまでになったのです
弟はわんこは嫌いでも好きでもなく、でもラナママが可愛い、可愛いと言ってるのがわかった。なんて言ってくれました。
しかも連れて行きたくなっちゃったよぉって
ラナママは嬉しくて嬉しくて。
これでまたいつでも遊びに来れるねえ
何よりもラナを可愛いと思ってくれたことがとっても嬉しかった
多分、相当な覚悟で妹は来る決心をしたのだと思います。
そんな妹、そして甥っ子、姪っ子に感謝です。
また来ていっぱい遊んであげてね
そんなわけで、夕べと言うか今朝と言うか、ラナパパを除いてみんな寝たのが夜中の3時過ぎでした。
パパは仕事なので早々と就寝。
みんなはおしゃべりしたりラナと遊んだり大人はビール飲んで気がついたら3時過ぎていて慌てて寝ました
ラナもみんなと一緒でした。
今日はまた爆睡してます(笑)
ラナも嬉しかったのかなあ(⌒^⌒)bうふっ