今回は、OPを申し込んでみた。メール対応のよかったATSにまとめて申し込み。(朝)鯨ツアー、(夜)土ボタルツアーがある。OPって高い・・・。特に日本語ツアーだと、高くてびっくり。英語ツアーよりもくらい上がってしまう。
〔午前中〕
写真が目的で説明なんかいらないであろう『鯨ツアー』は安く済ませようと英語ツアー。日本語ツアーだと日本語はなせるガイドがくっついてきてくれるから高いんだけどね(汗
鯨!見れたよ。結構な数。ただ、そんなに近くで大きくは見れなかったけど、見れないこともまれにあるって聞いてたから、大満足。しかも、野生のいるかもちらほら出てきてた。写真は、タイミングがなかなか読めずに悪戦苦闘。
尻尾だけや噴出したシャワーが多いのもご愛嬌で。
ずっと2階の甲板で写真撮ってて、焼けた(爆。
1人だと、席確保やら荷物の事やらでちょっと忙しいかも。
ベストショットは
時間があったので、街をお散歩Time.
洋服屋。バイクには触るな・乗るなの看板。
なのに、店の中にも他にも4〜5台。
何がメイン?(苦笑
でっかいパイナップル発見!!
こんな街路樹いいよね〜
夕方のOPまで時間があるから、スーパー行って少しお昼を食べて、準備に備えます。
〔夕方〕
2個目のOP。
『土ボタルツアー(Glow Worm Tour)』に参加。
場所は、スプリングブルック公園の中のナチュラルブリッジ。
場所が少し離れているので、夕方出発して途中でナミンバ村というとこの近くで星座観測。天気がよくてかなりの星や南十字星とかが見えてた。私の技術では星はカメラにおさめれず・・・
数時間の距離で、気温が全然違う。私はさほど寒いと感じなかったけど、皆寒かったらしい。10分くらい鑑賞して、公園に向かう。
街灯も何にもない位エリア。湿気が多くないと駄目らしく、軽く夏は忘れる環境。各自懐中電灯をもっていざ出発。
途中、植物の説明を聞きながらも、ちらちら土ボタル発見。奥に進み洞窟に行くと、すごい数の光。写真におさめたかったけど、土ボタルはカメラのフラッシュ等でも死んでしまうらしく断念。マナー違反のやつもいたけどね(ぼそ
見たい人は、直接行ってね!
綺麗だよ〜
大勢でいかないで、数人で行ってぼ〜っとしていたい感じ。
≪土ボタル予備情報≫
土ボタルは、ラピュタのひこうせきの大元のアイディアになったものらしい。直接きた宮崎駿がそこからひらめいたんだって〜
へ〜(― ―
洞窟でみれる星空のイメージだね。
あと、土ボタル→日本の蛍とは違って・・・・ヒカリキノコバエというらしい。つまり、ハエです。
俗にグローワームとも呼ばれる昆虫の一種。
光しか見えないからいいけど、光を出す幼虫の写真や成虫の写真は見ない方がいいかもね。
【幼虫は洞窟や洞穴などの天井に生息している。粘液を20から30mm、長いものでは30から40cmもたらす。暗闇でルシフェリンにより青白い光を発し、虫を誘き寄せて粘液で絡め取り捕食する。幼虫の期間は約6ヶ月から12ヶ月である。成虫は口を持っておらず、交尾をし、産卵を終えるまでの数日間で死んでしまう。】
日本では、八丈島で同じようなニッポンヒラタキノコバエKeroplatus nipponicusというのがいるみたい。
OPの後は、その時他にもいた1人参加の子と夕飯。
久々にまともに食べたかも?(笑