5 Day ＜9/24（Thu）日中；国立公園めぐり＞
*早朝*
天気がよかったので、朝日を見に海岸へ。
朝5時半
今日は、今回とっても興味があった
『世界自然遺産めぐりのエコツアー』に朝から参加。
勿論日本語ツアー。
内容が分からないと意味ないしね（＾＾；
だから、その前にもう一度海岸へ〜
朝7：00
綺麗だよ〜 朝のお散歩にはもってこいだな。
本日のツアーは朝からハプニング。
集合場所に遅刻者が続出。しかも、若手で礼儀知らずで寝坊ときたもんだから･･･あきれてしまった。そんでもって、人数が普段の2〜3倍らしく大型バスで更に時間がかかる。変な時期にぶつかってしまったもんだ〜
それはともかく、朝はまずスプリングブルック国立公園にて3箇所の展望台めぐり
＜�．肇奪�･オブ･オール�▲�ャニオン��パーリング＞
�，藁簑啀�林、�△鉢�は亜熱帯雨林と温帯雨林が混在してる不思議なエリアらしい。植物が違うのでどこからどこまでかが分かるから不思議だ。その後、このツアーではお約束の次のラミントン公園までの途中にあるカナングラの街でランチ。オージースタイルという事で、勿論食べ切れません。イモタレオコシマクリマシタ。
午後は、ラミントン公園で森林の中を散歩とツリートップウォーク（←ネットで調べると出てくるよ）。
名前の通り、木と木の間のつり橋を歩ける橋。楽しかったよ〜綺麗だったよ〜癒される自然がいっぱい。これで、人が少なかったら更にGoodだけど。
でもって、ちょっと興味のある鳥がいた。看板の絵にもなってる鳥。リージェントボワバードというらしく、どうしても撮りたくて探しまくった。
餌付けがあるから、インコはいっぱい来るのだけどなかなか見つけられない（：＿＊
が！見つけました。しかも、運よくメスとオスの両方！！
満足☆
≪興味のわいた木の現象≫
締め殺しのイチジクの木 Curtain Fig Tree（カーテンフィグツリー）→鳥がイチジクのみを食べる→消化されないまま糞として落とす→運悪く木の上に落ちて発芽成長→下まで伸び地面からの栄養をえつつ上から元の木を覆いかぶさるように成長していき、からみつきながら光も奪い、中の木を腐らせていく現象。見るとすごいよ･･･ 寄生って言葉がよく似合うくらいに。
≪鳥の国内事情情報≫
この辺りではブラッシュターキー（和名；ヤブツカツクリ）という七面鳥が増えまくって大変らしい。しかも、食べれないほどまずいから、増える一方。結構問題らしい。
