我が家、最初の秋田犬「春犬」がやって来て14年目を迎えようとしてる。楽しい事,悲しい事色々あったね!

2007/02/13
1992年12月5日
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2006/07/09
可愛い春犬
1992年12月X日
春は兎に角、可愛かった。お利口さんでおしっこもすぐに覚えた。だが、一つ困らされたのは,ドッグフードには一切、目をくれず,他の食事にも余り興味を示さない事だった。
ブリーダーさんに電話して食欲がないがどうしたら良いかと尋ねると、「その内お腹がすいたら食べますよ.心配しないで下さい。それから,ドッグフードはセルフサービスで食べられるようにいつも水と一緒においてやって下さい。」と、言われた。しかし、2日経って,一口は食べてもすぐに止めてしまう。こういう状態が何日か続き,遂にこちらが根負けしてしまった。成長期に食べないんでは,きっと体に悪いと思い缶詰フードを買って来て混ぜてやった。
最初の頃は珍しいのか少し食欲も出たが、すぐに飽きてしまった。haru3.jpg

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2006/07/08
秋駄第一号、春が家にやって来た。
秋駄第一号、春が家にやって来て2005年11月ですでに13年。
ハチも年を取ったけど、色んな事があったね。楽しい事、悲しい事、展覧会の思い出、出産、等等

1992年11月X日 快晴
この日の午後、主人にも内緒でノルマンディーのブリーダーさんの所に秋田の2ヶ月半になる白の子犬がいると言うので見に行く事に決める。勿論、帰りは白い牝を連れて帰って来た。
ブリーダーさんの所には5匹の子犬がいた。赤3匹,白2匹、その内、白一頭は牡だった。後で知ったのだが,フランスでは白の人気はあまりない。きっと、白い牝を買いに来た日本人を見て驚いた事だろう。
白と決めていたのに、もう一匹の赤牝とどちらにしようか迷ったが、白牝は犬舎の中でなかなかったのでこの子と,決めた。

彼女が春、我が家の秋田第一号である。車の中では、食事を戻してしまったが、夜泣きもせず抜群に大人しい子であった。その名は「春犬」と書いて「はるけん」と読む。フランス人が付けた名前にしてはまあまあの選択だ。
勿論、愛玩犬として飼ったのだから、元気な子だったら良かった。
血統書が付いていれば、秋田犬と呼ばれる以上,日本で買っても、フランスで買っても差はないと思っていた。体重が余りない割には骨太犬だった。目はロンパリで白目が良く見えた。

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最初に、渋谷のハチと秋田犬
追憶日記、いままでのブログから入室出来ない方がいらっしゃいますので.こちらに移転しました。
追憶日記ですので、カレンダーに表示される日付は、公開された日付となりますが,実際の日付は日記の最初に大まかに記載されています。  [続きを読む]
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渋谷のハチ

9頭の秋田犬に囲まれて、仏国の田舎で暮らすハチの毎日。最初の秋田が来てから14年,アッと言う間に過ぎてしまった!その記憶を辿って、書いています。
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