なびが体調を崩した。
10月14日
午後2時頃、呼吸が荒く舌の色が青い。
少しでも楽な姿勢を取ろうと、何度も立ったり座ったりを繰り返す。
どう考えても普通の状態ではないので、とにかく病院に連絡。
時間外だったが、「すぐ来て下さい」と返事を頂いた。
熱が少しあり、心肺の雑音が目立つという事で注射をしてもらった。
病院から戻ったのが、午後3時すぎ。
午後5時、催促はしないが、いつもの時間に食事を用意すると、残さず食べてくれた。
午後6時、いつもより少し早いが、ジゴシンを飲ませる。
午後8時頃、ようやく体を横にしてウトウトし始めた。
午後9時、利尿剤とネオフィリンを飲ませる。
10月15日
日付が変わった頃、やっといつものように仰向けに寝るようになった。
呼吸が楽になってきた証拠かな。
とは言え、気になって結局明け方4時過ぎまでずっと様子を見てた。
その後、ダンナを仕事に送り出すまでの間の2時間半ほど仮眠を取った。
午前7時、朝食の時間だが、特別催促はしない。
いつもの量の7割くらいを用意すると残さず食べた。
普段に比べると、大人しいものの普通に呼吸しているし、舌の色も綺麗なピンク色をしてる。
午後12時、初めて自分からご飯を催促。いつもの量を食べる。
少しづつ、表情に活気が出てきた。昼寝も仰向けでしてる。
午後5時、いつものようにご飯を催促。いつもの量を食べる。
お世話になっている動物病院の先生から、その後の経過を聞かせてと電話を頂く。
少し大人しいが、もぉ心配ないかな。
今日は夜通し見てなくても大丈夫そうだ。