エルは比較的目薬をさすことを嫌がらなかったので、これは助かりました。
でも、一日中さしていると、さすがに嫌気がさしてきますよね。
それで、目薬をさした後は、ボーロちゃんを一粒という契約で続けることができました。
今は、生活の一部ですからボーロちゃんも必要ありません。
目薬は検診のたびに、その状況により減っていきます。
ずっと4種類ではありませんよ。
右目は1年くらい2種類の目薬をさしていましたが、今は、両目ともヒアルロン酸の液の潤いを保つ目薬のみです。1日3回です。
これは、予防のためにもずっと続きそうです。
トリミングの時に付けてた軟膏も、今は使っていません。
ただ、心配ではあるので、帰ってきてからヒアルロン酸の目薬をたっぷりつけておきます。
目にゴミが入った時に、涙をいっぱい出したり、目薬をさしたりして、ゴミを流そうとしませんか？
あんな感覚です。
ドライアイの時の人口涙液も治ってからは使っていません。
ただこれは、母が入院した時に昼間の目薬がさせないので、ヒアルロン酸の代わりに使いました。
軟膏の方が持続時間が長いからです。
コンタクトもそうですが、目薬は人間の眼科で使う目薬と同じようです。
友人がドライアイになって眼科に通った時の目薬が、エルが使っているのと同じでした。
ヒアルロン酸の目薬は、さすと気持ちがいいそうです。
あれをさすと楽になるから、忘れずにさしてあげてねって言われたことがありました（笑）
それから、保険に加入していたことも、手術に踏み切れた要因の一つだったと思います。
手術前の眼底検査と超音波の検査の時は、保険がききませんが、手術に関わる費用は半額が戻ってきました。
その後の検診や目薬にも活用しています。
もし、両方いっぺんになっていたら払ってあげられたかどうか…？
片方づつなるよりは、その方が結果的に費用がかからないのですが、一度に出ていくお金の額が違いますからね。
戻ってくるとはいえ、立て替えなければいけませんから。
そう考えると、エルは、うちの家計のことも考えてくれたのかな〜？なんて思ったりもしました。
親孝行な娘です（笑）
エルがお世話になっている病院のHPも、参考までにご紹介しておきます。
トライアングル眼科診療所（以前は眼科診療所⇒動物病院でした）
http://www.triangle-ah.co.jp/
紹介状がなくても、ご自分でネットで調べて問合せをしてくる方もいるようです。
予約制なので事前に連絡を入れてから行った方がいいと思います。
最初は、かなり待ち時間が長いので、診察まで1時間〜2時間程度で考えた方がいいと思います。
病院では、アメコ祭り・その他でお目にかけた様に、エルママの膝の上でお座りして、いくらでも待ってくれます。
痛い思いをしても病院嫌いにならないところも、とっても助かります。
以上、補足でした。
