ある日の夜の事。
わが家の娘は、一人っ子のせいか、たまに
1人遊びに集中している時があります。
こういう時は、下手に声はかけません。
本当に、1人の世界にはいっていますから、お邪魔は禁物。
すでに、10時を回り、すでにシェイミは高いびきです。
しかし、人間より先に寝るとは、不謹慎な犬です。
私はというと、違う部屋で、テレビを見ながら
ビールでも飲んでいます。
たまに、覗きに行くのですが、
そうしたら、二人で?
しっかり、寝ているではありませんか。
めったにないシャッターチャンス(携帯ですが)
わが家のシェイミは、どういう訳だか、私の布団の上に寝ます。
私が、寝ようとどかすと
「ウルセエナー、オレは眠いだよ」と言う顔で
私を睨みます。
本末転倒です。
まだ、子犬なので、寝相が悪く
ヘタをすると、私が小さくなって寝ています。
まぁ、冬になったら、犬アンカなので、それまでの辛抱ですかね。
犬アンカは、暖かいのですが、重いのが欠点ですけど。
ただ、子供のほうが体温が高いので、娘と寝るかもしれませんが。
と、今日も自分の寝床を確保するのに、必死な
お父ちゃんでした。