日差しが日増しに強くなり、
今日は風が強かったのにお散歩中に汗がにじむ程でした。
道すがら見上げるとはちきれんばかりに膨らんだ桜のつぼみが今にも開きそうで
私はその瞬間を見つけてやろうと上を見上げてばかりいました。
残念ながら散歩中に桜は咲いていませんでしたが
午後から休日出勤した出先、埼玉県富士見市でたったの一枝開花してました！
くっそー！一眼持ってたら撮れたのに〜((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!
残念だけど桜は後日に譲って、今日デジカメで撮った花をご紹介。
まずはお庭の水仙です。（photo by ミミのママ）
水仙は英語で《Narcissus》、でもラッパ水仙は《daffodil》なんだそうです。
何で同じようなものなのにそんなに名前が違うの？
次はヒヤシンス。（photo by ミミのママ）
チューリップとユリはすべてミミにほじくり出されて完食されてしまいました。(ーー;)
一方水仙やヒヤシンスは無事・・・同じような球根を持つ植物でも好みがあるのかな？
ちなみに毒のあるすずらんにも手を出しません。お利口じゃん！（＾＾）
ヒヤシンスは元から英語のようでスペルは《Hyacinth》
お庭から最後に苺の花。（photo by ミミのママ）
苺はシーズンが長いですね。まだまだ咲きそうだし実もなってます。
熟すとミミが狙うので危険です。(笑)、スペルは知らない人はいない？《Strawberry》
最後は午前中のロング散歩から。（photo by ミミのパパ）
ご存知「オオイヌノフグリ」ですがこれだけ密集していると壮観ですね♪
ちなみに「オオイヌノフグリ」はヨーロッパ原産で日本古来の種には「イヌノフグリ」があります。
この「イヌノフグリ」の種子
これが犬のタマタマに似ていることからこの名前が付き、
後に大きい似た種が入ってきて「大きいイヌノフグリ」→「オオイヌノフグリ」になったみたい。
「大きい犬のタマタマほど小さい」って言う比喩じゃなかったんだね〜（恥）
