夏休み初日の２４日、今日からキャンプで２泊３日の予定です。
が、実際には水曜日の朝は名古屋近郊で迎えました。
ママさんは別として朝の弱い私としては夜のうちに移動した方が
楽だと言うことで出発は前日の１０：３０頃だったのです。
台風が愛知に直撃しそうだと報じるニュースを裏付けるように
フロントウインドウに叩きつける豪雨！こりゃ〜だめかな？(ノ_-;)ハア…
子供達の一番の楽しみであるポケパークは遊園地であるため
雨が降ってたらほとんど乗り物はアウトです。
ミミよ、ビーグルパワー発揮してくれぇぇぇ！
そんな願いもむなしく名古屋近くの公園脇で休むまで
雨は時折強くふったりやんだりを繰り返していました。
そんな中でもいいことが一つ、
夜１０時以降に高速を利用したため関越高速は夜間割引で半額、
東名高速は深夜割引で３０％割引で利用できました♪(￣▽￣)Vブイ
雨の公園を３０分ほど散歩して４時に仮眠、
近所のおばちゃんが雨戸を開ける音で６時には起こされてしまいました。
でもあれ？寝るときには降っていた雨がやんで明るくなってる！
やった〜！さすがビーグルミミちゃん、パワー発揮してくれたね〜♪（＾＾）
もうしばらくそこでじっとしていたかったのですが
行き交う人が気になってきたのでポケパークの会場へ移動しました。
ところが会場の駐車場は８時にならないと入れてくれないんだそうで
少し離れたところで待つことに。
寝てないから眠いんだけど車の中って寝心地が悪くて
眠れないもんなんですよね〜・・・
８時を待って駐車場に入れた後、さらに開園の９時まで一時間待ってから
ママさんと子供達はいざ夢に見たポケパークの中へ！
会場内はポケモン一色で子供達の胸を最高潮に高鳴らせる
魅惑の世界だったそうです。
乗り物や買い物は私もまだ使ったことのないエディカードなるものに
お金をチャージして使うんだそうですが、
なんとお兄ちゃんは８５００円も！娘も７千円超使ってきましたヾ(--;)ぉぃぉぃ
たっけ〜！！！この世にディズニーランドより高いアミューズメントがあったとは！
かなり混んでたらしいけど空いてたらえらいことになりそうですね〜(^^;)
さて、その間私とミミが何をしていたのかと言うと
ひたすら車の中で待っていました。
だってここって駐車場に入ってしまったら最後、
ここも会場内だから犬を下ろしてはダメって言うんですよ〜！
犬禁止は知ってるけどすぐそこから外の通りに出られるのに・・・
１２時を回っていよいよ我慢ならなくなって警備員のおじちゃんに交渉、
結果滞ることなく外に出てくれるのならと、OKを頂きました。
でも実際行ってみると表の通りに出るまで逢った警備員全員に
「犬はダメです」と止められました。
そのたびに説明してなんとか外へ・・・
おしっこをさせて戻るつもりでしたが
出るだけでも大変だったのに入るのはもう無理だろう・・・ということで
名古屋市内を散歩することにしました。
そんなつもりじゃなかったのでカメラも持ってこなかったよ(ーー;)
いつの間にか天気は「もういいよ」というほど晴れてしまって
ミミには暑くてかわいそうだったけど、ビルの影や公園を渡り歩いて
２時間半程のロング散歩。
途中ドッグ・カフェなんてあるといいな〜なんて思いながら歩いていたのですが
残念ながら見つかりませんでした。
それとこれはたまたまだったのかもしれませんが、
行き違う人がミミを見てもニコリともしません・・・
名古屋って犬好き少ない？とちょっと思ったりしてr(^^;)ポリポリ
途中でお好み焼きを売っていたのでそれをお昼代わりにパクつきながら
駐車場に戻って来ました。味はなかなかグッドでしたよん♪
ママさんにフェンス越しに車の鍵を渡してポケパークから脱出、
今日と明日の宿になる犬山キャンプ場へと向かいました。
ここは愛知のキャンプ場としては検索ランクの上位に来ていて
いろいろ楽しそうなことが書いてあったので決めました。
初キャンプのミミ家としては足りないものがあっても貸してくれる(有料)そうだし
もし台風が大接近しても屋内に非難できるそうなので安心です。
案の定炭を忘れたし・・・BBQのお肉やビールを買ってくるのも忘れたし・・・
この際全部おくれっ！ハウマッチ？┌(￣０￣)┐ ワーッハッハッ
今時のテントは組み立てるのがとても簡単で
設営するのには特段問題はありませんでした。
しだいに暗くなるサイトでBBQをしてお腹が満足したら
ちょっとした楽しみの薪で沸かして入るお風呂タイム。
小さい頃父の田舎で薪でお風呂を沸かすのが大好きだった私、
きっと子供達も喜ぶだろうと思ったのですが
わいわい興奮していたのは最初だけで結局ほとんど私がやることに・・・
なんで火燃しが楽しくないかな〜？（←危険なヤツ？）
今日は名古屋の街を歩き回って汗だくになっていたので
お風呂に入れて生き返りました♪（＾＾）
それからテントで就寝まで思い思いに非日常な感覚を楽しんでから就寝。
ミミさんは時折外をじっと見つめては「ウ゛〜〜〜ッ」っと
低いうなり声を上げていました。
サイトには私達のテントひとつだけ・・・
ミミ、一体何がいたのぉ？( ▽)
