カテゴリ「WANポイントアドバイス」では、わんこ初心者のmimiがわんこの育て方に関して調べたことや、本で読んだことなどをまとめて紹介して行きます。
今回のテーマ:子犬のシャンプー
⇒最近だいぶくちゃ〜くなってきた気がするチョコ。
あれれ?子犬ってお風呂に入れてもいいんだっけ?
ということで、色々調べてみました=D
子犬のシャンプーの仕方
ペットショップやブリーダーさんなどでも、小さな子犬をお風呂に入れることは結構あるそうなので、十分注意してあげれば、子犬でもお風呂に入れることが可能だそうです。
その際、
これは絶対に守らなければならないこと!
わんこは自分の体を舐めるので、シャンプーは(無害と書いてあるものでも)きっちり洗い流してあげるほうが安心ですね。
そして、人間でも濡れたままの服を着ていると風邪を引いてしまうように、わんこ(特に幼犬)もしっかりと乾かしてあげることが大切です。
シャンプーの手順
- ロングコートの犬種の場合、お風呂の前にもブラッシングをしたほうがよい。絡まったままの毛は、ぬらすことで一層絡まってしまいます。
- 全身をぬらす。浴槽なら犬のひざの高さぐらいまでぬるま湯(子犬の体温と同じぐらいの温度・人間にとってはぬるすぎるぐらいがOK)を張り、体全体の毛を満遍なくぬらす。シャワーの場合もお湯を勢いよく出しすぎないよう、おしりからゆっくり順番に全体をぬらしていく。
- シャンプーをよくあわ立て、全体を根本から洗っていく。このとき、わんこはすでに全身ズブヌレの状態なのでなるべく時間がかからないよう手早く洗ってあげましょう。
- しっかり流す。
- 完全に乾かす。まずはタオルで!湿ったタオルを使わず、何枚かのタオルを惜しみなく使ってあげましょう。わんちゃん自身が「ブルブル」するのも大切なこと。タオルでくるんだままにしないで、ときどきは「ブルブル」させてあげましょう。
- ドライヤーを使う場合。顔の正面からでは風の勢いで怖がってしまうので、おしりのほうから弱めの風力でゆっくり乾かしてあげる。ドライヤーの温度も、調節可能なら低めに設定。調節不可なら、出来るだけ遠くから風をあてるようにして。
お風呂って、わんこにとっても飼い主にとっても結構大変な作業です=P
でも、初めてのシャンプーがうまくいくと、お風呂好きなわんこになってくれるそうですよ!
うちのチョコちゃんはどうかな・・・。
はっきり言ってmimiはへたくそだったと思います(反省)!