金曜日、第2段階をしました。
子豚ちゃんみたいで寒そう。
よそのおばちゃんにも「こんなに短くしちゃって可哀想!寒いんじゃないの?震えてる」など言われてちょっと心外な私。
まあ、でも毛を抜くこと自体「可哀想・見たくない」と思われる方もあろうかと配慮し、小さな写真にしてみました。
少々ホルターネック風ですね、冬なのに。
さて、ここで《毛をむしりとる》事について。
人から見るととても痛くて可哀想に見えますが
実のところは私にもわからないので
観察した通りにお伝えしますが、
時期を間違えず、リズミカルに上手に抜けばさほど痛そうにはしません。
ただ、一度に沢山の毛を抜くのはさすがに「あだ−っ」と振り返るくらいは
します。
アリスに限って言えばそれは耳の中の毛を抜く時と同じくらいの反応です。
そしてまたそれと同じように、抜いた後はちょっと痒そうにします。
約一週間ごとにパートで分けて抜いていくと最後には頭までつるんつるんですが、それからまた2週間程経つと、美しいつやつやの太くて硬い毛が生えてきます。
そこからしばらくの間はピカピカのシュナウザーになりますが、
旬を過ぎるとまた毛が死ぬまで待ってから抜き始めることになるので
もっさもっさしてしまいます。
抜き終わった後でもこんなにご機嫌に笑って走ってきます。
あっ、この写真までちいさくすることはなかったですね
失敗、失敗!