ミニピン・ミニシュナの生活

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yukari

ミニチュアつながりのシュナウザーとミニピンがいます。犬だけでなく、色んな生き物がいます。

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2005/11/29
初めてのシャンプー

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一番大きい♂の入浴シーンです。

この子はなんでも物怖じせず、おっとりしていて明るい子です。

初シャンプーも温泉気分でゆったりのんびり良い子でした。

 

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この子は小さい♂。

大きい子よりはちょっと神経質ですが、

呼んでくれる人には誰にでも喜んで挨拶できる、やっぱり明るい子です。

ですが・・・ちょっとだけ心配した様に、初シャンはちょっと怖かったようで、

「早くここから出してくれー」っと言ってるようにシンクのふちに手を伸ばして

いました。

 

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こんな感じです。まあ、見ようによってはシンク全体にお湯が張ってあって

いい気分にみえなくもないですね。

 

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さあ、ここで一番心配だった“シンデレラ”です。

この表情でもお分かりのように、大変嫌そうにしぶしぶ浸かっています。

この子は何にしてもなかなか手ごわいのです。

生後2ヶ月足らずのパピィちゃんとは思えぬ反抗的な目つき!!

この後、乾かして爪きりをしましたが

それはそれは反抗的で、かなり手こずらせて頂きました。

大体初シャンは皆「なにされてるんだろう?」と考えている間に

終わってしまうものなのですが・・・うーん。

先が思いやられますが、うちの子なので私が一生面倒を見る、ということで

まあ、他人様に迷惑がかかることもないので良いのですが。

 

 

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初シャンプーの恐怖から開放されて、

ご褒美に大好きなビスケットを食べてスッキリサッパリ満足した可愛いパピィちゃんです。

大変可愛らしい表情になってございます。

眉毛をそり落としてしまった人のようなお顔ですね〜

 

と言う感じで初めてのシャンプーも無事終わり、

あとは優しい飼い主様に見初められるのを待つばかりとなりました

 

どこにいるんだろう?新しい飼い主さん・・・

パピィちゃんたちからは「早く僕を見つけて!」とのことです。うふふ。

 

 

取材協力・某犬舎パピィちゃん×2・シンデレラちゃん

写真・kimmyさん

 

2005/11/27
トリミングその2

1133097819376259.jpg金曜日、第2段階をしました。

子豚ちゃんみたいで寒そう。

よそのおばちゃんにも「こんなに短くしちゃって可哀想!寒いんじゃないの?震えてる」など言われてちょっと心外な私。

まあ、でも毛を抜くこと自体「可哀想・見たくない」と思われる方もあろうかと配慮し、小さな写真にしてみました。

少々ホルターネック風ですね、冬なのに。

 

さて、ここで《毛をむしりとる》事について。

人から見るととても痛くて可哀想に見えますが

実のところは私にもわからないので

観察した通りにお伝えしますが、

時期を間違えず、リズミカルに上手に抜けばさほど痛そうにはしません。

ただ、一度に沢山の毛を抜くのはさすがに「あだ−っ」と振り返るくらいは

します。

アリスに限って言えばそれは耳の中の毛を抜く時と同じくらいの反応です。

そしてまたそれと同じように、抜いた後はちょっと痒そうにします。

約一週間ごとにパートで分けて抜いていくと最後には頭までつるんつるんですが、それからまた2週間程経つと、美しいつやつやの太くて硬い毛が生えてきます。

そこからしばらくの間はピカピカのシュナウザーになりますが、

旬を過ぎるとまた毛が死ぬまで待ってから抜き始めることになるので

もっさもっさしてしまいます。

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抜き終わった後でもこんなにご機嫌に笑って走ってきます。

あっ、この写真までちいさくすることはなかったですね

失敗、失敗!

 

2005/11/24
がっくり・・・

1132837638817354.jpg困りごとのお尋ねわんちゃんですが、今日、小2のお姉ちゃんに会ったので、「みつかった?」と聞いてみました。

「うーん・・・見つかった」

「種類はなんだったの?」

「うーん・・・わかんない!」

・・・ちっくしょー!

でした。

はぁ〜。

これにて捜索打ち切り、です。

2005/11/23
アリスの思い出 その2 またまた長いお話です

1132757068457034.jpg回復後のアリスです。

まだ目に力がなく、久しぶりに吠えた時の声は

人が寝起きの時に声が出にくいように、少し擦れて

痛々しい感じでした。

 

アリスはうちに来てすぐから耳の中が汚れていて

もしかしたら耳ダニかも?なんて思って手入れをしようとしたら、ものすごく抵抗して、私を驚かせる程だった。

頭に手を近づけたくらいでも噛もうとしたり、

耳を伏せて隠してしまったり・・・。

そんな時、約10年トリマーをしてきた私さえびっくりするような秘密を知ってしまったのです(大げさ)。

初めのワクチンをしに行ったとき、ついでに耳も見てもらおうとしたのですが、

先生が耳をさわろうとしただけで唸ってパクッとやろうとしました。

まずそれにちょっとビックリ。

その日はまあ、少し耳掃除を続けて様子を見るように、と言われました。

 

そしてパルボが発症し、「このまま頑張ってくれたら・・・」と言われるくらいに

回復しかけた時(しかしまだ人の手で支えて立っているのがやっと)、

「そういえばお耳はどうでしょう?」と言って先生が頭に手を近づけた時、

また耳を伏せて隠してしまい、ATのお姉さんに、

「こんなに具合が悪い時でも耳だけは死守してる〜」と笑われていましたが

その時私はもの凄い違和感に「ん?あれ?どうなってるの?」・・・?!

なんと、左右の耳が同じ向きに倒れている!!

 

本来、断耳していないシュナウザーは、

耳の半分から先は折れて垂れています。

アリスは断耳していないのに耳が立っているけれど、よーく触ると

軟骨に折れ癖があるのがわかります。

文字で説明することがかなりむずかしいのですが、

耳を伏せた時、縦半分にもたたまれます。

そのまま半分からさきを前方向に折りたたむと耳の先は前にむきます。

それが外部からの働きかけなく、アリスが自分で片耳だけを

そうしてしまうのです。

人がバンザイをして、そのまま両手を右方向(あるいは左)に

倒した時のような感じ。

それがまた結構可愛い。

でもこんなシュナウザー、初めて見ました。

 

そしてまた、元・トリマーの私は、「自分の犬が耳掃除をさせないなんて!!」とショックを受け、「絶対矯正してやる!」と頑張った結果、

やっと少しはおとなしく耳の毛を抜かせるようになりました。

脅したり、なだめたり、褒めたり叱ったり、色々ためしてやっと!

「これで自分の犬になった」ように感じます。

「見るだけよ」と言えばかなりおとなしくしています。

でもそうっとカンシに手を伸ばすと・・・横目でじっとみて軽く抵抗します。

でも、よくここまでお利口さんになったなあ、と感心しています(親ばか)。

 

さて、アリスの長〜いお話は、

自分で始めておいて言うのもなんですが

続きを書くと宣言したものの、

めんどくさくなってしまったりしたのでこれにておしまい、です。

長らくお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

また、長い割にはたいした事ではなく(特に今日)ごめんなさい。

ゆるしてちょ。

2005/11/20
アリスの思い出 その1 かなり長いお話です。

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うちに来たばかりのアリス生後4ヶ月の頃

この時まだ元気にどきんちゃんの後を追いかけては

まねっこしたり、畳にシッコしたり・・・

この4日後、この幸せなひと時からは想像も出来ないような事が起こった。

 

うちに来て二日後、8種混合ワクチンを受けて、

2週間は家の中でおとなしくしていようと思っていたが更に3日後・・・

 

ストーブの前でうなだれて座り、温風にヒゲをそよそよなびかせてじーっと

してばかりいるのを不振に思っていたところで、吐き始めた。

何度かお水を飲んでは吐いて、を繰り返していたので獣医へ。

 

初めからパルボを疑っていたため、そのことを説明したけれど

症状が出ていないので、今パルボの治療は出来ないと言われ

連れ帰るがどう見ても様子がおかしい。

絶対パルボだ、と思い翌日もう一度獣医へ。

しかしパルボ特有の血便が出ないため、診断されない。

 

その日は午前中に獣医へ行ったが

帰ってからはずっと横になったままぐったりしていて、目に力もなく、

声をかけても目だけがこちらに向くだけ。

まだ真っ白だったヒゲも嘔吐のためよだれで固まったまま

寝癖がついていて、そのヒゲの状態が「もうだめかも」と思わせた。

それでもトイレにだけは出してやるとちゃんと用を足す。

 

夕方になって生臭い白っぽいゆるい便をしたので

「やっぱりおかしい。この臭いは確実にパルボだ。」と思いもう一度

獣医へ行き、診察を受けるが、

「パルボなら血便がでるんだよなあ」と先生が言った途端、

目の前で血便が噴出した。

「これはもう間違いないな、インターフェロン使いますよ」と

やっと診断が出来て、早速パルボの対応に切り替わる。

でも、インターフェロンは治療薬ではなく、パルボによってどんどん壊されてゆく

白血球を、増やす効果しかないので

これを使ったからといってもう安心♪というわけではない。

すべてはアリスの体力次第。

 

クレートにタオルをかけて寝かせていたので、朝、除いて確認するのが

とても怖かった。

ゆるい便が突然出てしまうのと、寝る向きを変えるにも

きちんと立ってから移動することが出来ないので

ペットシーツがよれてしまうため、新聞を敷いていたので

家族が起きてくると少し反応するようで新聞紙がカサカサ音を立てる。

その音でやっと「生きてる!」と安心できた。

 

今考えても壮絶だったなあ、と思うけれど

生死の境を彷徨うほどだったのはたったの2日間だけだったらしい。

というのも最近気づいた事。

 

生還・回復してからも、半年間は毎日家の中すべてを消毒して、

食器・クレートなどアリスが触れるものもその都度消毒。

どきんちゃんは別のフロアに移してあったので、

靴の裏やエレベーターの中まで消毒してまわった。

その半年間の消毒作業のせいで、とても長い間パルボに振り回されていたので今もアリスが苦しんでいたのがたった2日間だったようには思えない。

 

2005/11/18
本日の困りごと

息子の保育園のお友達のお姉ちゃん(小2)から頼まれごとをしました。

「お友達のお家の犬が迷子になっちゃったから探して欲しい」との事。

手がかり・特徴などがこれまた難しく、

「それじゃあ見つからないよ・・・」と思わず言ってしまいたくなったんだけど

(いや、だめだ!こんな子供相手に残酷なことは言えない!でも・・・)と

心の中で静かに葛藤しました。

 

その手がかりとは・・・

「茶色くてマルチーズではない」

「ヨーキーは耳が立っているが、その子はたれている」

「ヨーキーみたいに黒はなく、茶色一色」

「お耳の毛はダックスよりはふわふわしているが、プードルとは違う」

「ダックスはサラサラの毛だが、その子はふわふわしている」

「大きさは’まだ’これくらい…(と言って、床から30cmくらいのところに

てをかざした)小さい」

…実に抽象的。

 

私は一体何を探せばよいのでしょうか。

 

持ち主の子供のことを考えたら、協力してあげたい、とは思う。

だけど…だけど…おばちゃんにはもうなんの犬種なんだか

想像もつかんよ。

 

どなたか東京都内でこの条件に当てはまる純血種のワンちゃんを

見かけたら、是非ご一報下さい。

 

 

あさっての日記になってしまいました

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アリスのシャンプー・ドライング後です。

すっかり乾いてかるぅーい手触り!

さあ、これからストリッピングとカットをします。

(久しぶりなので、結構張り切りモードの古トリマー)

 

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トリミングとは言っても今回はほんのちょっとです。

バリカンも使わず、顔周りもいじらず・・・

 

この後四肢とお腹の下のカットをしましたが、

仕上がりの写真を撮り忘れてしまいました・・・ばかだねぇ。

と、言うわけで楽しみにして下さった皆様、ごめんなさい。

 

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おわびのしるしといってはなんですが、

息子の飼っているカメのけんたでございます。

冬眠に入ってしまいそうで、何とか阻止したいのですが・・・。

どうにも眠いそうです。

2005/11/16
さぼりがちな日記ですが明日の予定です。

 

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こんなアリスが

 

 

 

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こんなアリスになるまで約半年かかりました。

もうすっかりシュナになってます。

そして今・・・ぼさぼさに伸びてしまったので

明日、トリミング決行します!

乞うご期待!

2005/11/10
ここでおさらいと、お名前発表です

1131626740179381.jpgお母さんのどきんちゃんです。

綺麗なお顔が自慢!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この子の名前は「シンデレラ」です。

 

 

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ペットヒーターをいれているのであったか〜い!「僕、うっとりだよ」

 

 

 

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皆の寝姿。

今日はひなたぼっこしてビビって疲れてぐっすり。

 

 

 

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ではここで赤ちゃん時代の寝姿です。

 

ちなみに仰向けの子が上の写真の左上の♂。

抱きついてるのが、「シンデレラ」だと思う・・・。

必然、切れてるのは二つ上の写真で「僕うっとり」と言っている(?)子。

多分・・・。

2005/11/06
ジャンプ!

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 あっ、急に飛ぶな!頭がっ!!

 

 

 

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あっ…!!

2005/11/05
つめきり

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久しぶりにシャンプーして、

赤ちゃんを産んでから二度目の爪きりです。

相変わらずイヤそうです。

2005/11/03
ドヒ〜!お母さん・・・?じゃないよね。

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おっぱいさがしてるみたいだけど、
「それ、お母さんじゃあないよ…?」
どう見ても間違えようがないんだけど
もしかして、わざと?
アリスも困っています。

 

もうひとつの子犬はお母さんじゃないことに気づいたのか、ひっくり返ってしまっています!「ドヒ〜!」・・・

 

 

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アリスはお母さんではないけれど、優しいんだよね。

お友達だと思ってるのかな…?

ちゃんと赤ちゃんだってわかっていて、優しくくわえたり、

優しくつぶしたり…!?

どうかお手柔らかに。

 

 

 

2005/11/01
産まれて間もない頃

1130849767908532.jpgよい写真だなあ、と思う。

犬にとっては日常のなかの一瞬でしかないんだろうけど

自然な中にも強い絆みたいなものが感じられる。

愛情とは別の「無条件で大切にしてしまう」みたいな、動物的なもの。

野生だったり、本能だったりというような・・・しっくりくる言葉が見つからない。

私が息子に抱く感情とは違うんだなあ。

私は息子がいいなくなったら生きて行けない、なんて考えるけど、犬はまた産む。

何も考えずに多分また新しい命を産み出すんだろうな。

う〜ん・・・うまく表現できないや。