侍ジャパンが最も警戒しているのが、プエルトリコの捕手・モリーナだ。 映像見たらすごい肩ですね。 「ロケットランチャー」と呼ばれる強肩の持ち主で、5年連続ゴールドグラブ賞を受賞中。 「肩の強さ、捕ってからの速さを併せ持つ。モーションの大きい投手の時でも盗塁は難しい」と橋上戦略コーチは話してます。 橋上コーチによれば捕球後、送球が二塁に到達するタイムが、モリーナは平均2秒前後。 加えて先発のM・サンティアゴは始動から捕手が捕球するまでのタイムが1・2秒を切るなどクイックを得意としているそうです。 一般的に二盗の目標タイムは3秒30だが、このバッテリー相手では送球がそれるなどしない限り、失敗する可能性が高いとのこと。 さすがに、盗塁は厳しいですね。
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