昨日ダラダラ過ごしたおかげで元気復活
今日はワン達とお出かけするぞ〜!と早くから目を覚まし場所を考えた。
遠出するか・・でもGWだしラッシュに巻き込まれたらワン連れだと辛いしな・・
近場でいい場所って?悩む・・悩む・・
その前に今日のお出かけ選抜を誰にするか・・?
すごくすごく勇気と一緒にお出かけしたくなった私。
勇気といえば、大の車嫌い
仔犬の頃、二泊三日のキャンプに連れて行ったが、その時車酔いがひどくそれ以来トラウマになっている。
これじゃかわいそうだと思いしつけ本を読み実行した結果・・・↓
パパさんのでパパさんの運転だと乗るのを拒否る勇気(苦笑)
私ので私が運転だとうれしそうに自分から飛び乗るまで改善された^_^;
でもまだまだ乗ってるのは短時間・・。
吐くことはしなくなったが、乗って5分ほどで「フンフン・・・・クンクン・・」
と切ない声で鼻を鳴らし怖がるのだ^^;
いつもいつもお出かけの時はお留守番の勇気(T_T)
でも今日はなんだか絶対絶対連れて行きたくなった私。
お出かけの準備を始めるととても敏感なウチのコ達^^;
でも勇気だけは「どうせ、留守番だろ・・」って思ってるのかお構いなしに動こうともしない。反対に未来とりっくんは
「お出かけ!お出かけ〜イエ〜イ!」とウカレポンチのテンションマックス
私は勇気を呼んだ。
すると、勇気は
「えっ?ボク・・??」
不思議そうな顔で私を見た^^;
勇気のお供に永遠っちも呼ぶ←このコはどこに連れて行ってもおとなしい人畜無害なコだからね〜(笑)
「ちょっと〜!!どういうこと〜!!(怒)」
当然連れて行ってもらえると思ってた未来&りっくんが怒る、怒る
かわいそうだけど、今日はお留守番していておくれ・・<(_ _)>
勇気と永遠っちをに乗せ出発〜
行くのは勇気のことを考えて車で45分の高原に決めた。←勇気にしたら遠いチャレンジかも・・^^;
早速勇気の「クンクン・・」が始まった・・・。
私は横で抱きしめながらずっと「大丈夫・・もうすぐだからね・・」を繰り返した。
ずっと鼻を鳴らしながらソワソワする勇気
逆に永遠っちは車好きなのでずっと外の景色を眺めて落ち着いている。
長い45分だった・・。
なんとか無事到着〜〜
車から出ると勇気の表情が大変身^m^
すっごくいい笑顔になった。
人もたくさん、ワンコ連れもたくさんいる。
でも勇気&永遠っちはとてもおりこうだった(^_^)v
高原は少し風がきつかったが、空気も澄んでいていい眺め
勇気を見るとずっと笑ってるの
どの写真も笑顔笑顔なんだよ〜(嬉泣)
風をうけきもちよさそうな勇気
いきなりダックス連れのママさんから
「きゃ〜!ワイヤーちゃんだね〜。初めて見たわ。感激〜!!」
と声を掛けられた。
ダックスちゃんとご挨拶する永遠っち。
上手にご挨拶ができたよん(^_^)v
勇気はこの声をかけていただいたママさんとご挨拶。
ぷぷ・・なでなでしてもらってうれしそうにチュッチュしとりました(笑)
今日は景色が見えにくい。
でもワンコにとっては涼しくてよかったかも。
三角点からもう少し登ると巨大風車が何基も建っている。
ますます風が吹いる〜。
勇気、ずっと笑った顔でし♪
お弁当を食べ車に乗り込んだ。
はぁ〜、楽しかったね〜
勇気も永遠っちもとってもフレンドリーだったし、たくさん声もかけてもらったよね。
勇気のあんなに楽しそうな顔は久しぶり・・っていうか初めて見た。かーちゃん、マジ感激っす(泣)
でもぅ・・車が出発する・・よ。
また「クンクン・・」が始まるか・・と思ったら
まったくクンクンなし(^^)v それも車の中でも笑顔炸裂〜〜!!
この予想外の出来事にとっても驚いてしまった私。
きっと、きっと勇気にとって今日はとっても楽しい出来事だったんだね。
帰り道1度もクンクンなしで普通に乗ってる勇気を見ながら
『勇気は車酔いするからお留守番』って決めていたことを反省した私
以前勇気のお散歩中、ダックス5匹に囲まれパニックになったことがあるので小型犬が苦手だと思い込んでたことも反省(T_T)
たくさんのワンちゃん達にあったけど、一度も鳴かずフレンドリーにしていた勇気。
これからはどんどん一緒にお出かけできるね
帰り道はあっという間(笑)
途中私の実家があるのでお邪魔することにした。
入り口のたぬきさん
永遠っちちょっと興奮ぎみ
たぬきさん
がとっても
気になる
勇気さん
ご挨拶^m^
⇒
実家でもずっとずっとこの笑顔
表情豊かでしょ^m^
心配していたお留守番の未来&りっくん。
部屋の中も変化なくおりこうさんだった様子・・?^^;
早速パパさんとアツイ抱擁をかわしておりましたとさ(爆)
明日はGW最後だけど、大荒れの天気になるようだ。
おにいとおねぇは別々の友達と大阪に買い物
私たちはのんびり過ごすかなぁ。
パパさん、月曜からはお仕事再開。 GW中はお疲れ様でした。