lala-pet staff blog 第二弾は、我が家のニャン子を紹介します。名前はあんず、6歳の女の子です彼女は下半身が不自由な障害猫なのです。生後3ヶ月(推定)の時にに撥ねられ、道の真ん中で動けなくなっている彼女と出会いました。すぐに主人と24時間対応の病院へ。。。先生に「脊髄損傷のために半身不随になる。家に引き取ることが出来なければ、安楽死をさせた方が。。」と言われました。
我が家にはすでにワンコがふたり居たのですが、安楽死はあまりにも辛すぎるということで、彼女との生活が始まりました。彼女は下半身の神経が麻痺しているので、排泄が自分ひとりでは出来ません排泄補助も獣医の先生の所に1週間通って、学びました。最初は撥ねられたショックから、人を怖がりひっかくは、噛むはキズだらけになりました。朝、夕方、夜中と一日3回の排泄が日課です。そんな彼女も6歳になりました子供の頃からワンコと一緒に居たせいか、自分をワンコだと思っているようで(笑)三人で仲良くやってます。今後も登場しますので、よろしくお願いしま〜すby さちhttp://www.lala-pet.com