まる(8歳)は昨年夏に老齢性白内障と診断されました
突然に感じましたが、私たち飼い主が気が付かなかっただけで、実は除々に進行していたのかもしれません
最初におかしいなと思ったのは、アイコンタクトができなくなってきたのです。
名前を呼んでいるのに、顔を上げ、をすませる動作をすることが多くなりました。
老齢性白内障にかかってしまうと、治療は手術か進行を遅らせるための点眼治療しかありません。
犬はもともとあまり視力の弱い動物なので、耳や嗅覚で日々の生活
には支障がないと言われていますが。。。
まだ目の見えないことに慣れていないらしく、あちこちぶつかりながら
歩くまるを見ていると涙が出てしまいます。
2階に彼らのお部屋があり、そこにトイレがあるのですが
最近では階段の上り下りもままならなくなっています
そろそろ1階にもトイレを作ろうと計画中です。
目が見えないことを除けば、元気いっぱいのまるです
先日のオフィス訪問でもあちこち動き回り、みんなに愛想を
振りまいていました
ワンちゃんや、ネコちゃんも、人間と同じく健康ブームです。
長寿になってきている反面、老齢による病気にかかる率も
高くなってきています。
日頃からワンちゃん、ネコちゃんたちからのサインを
見逃さず、なるべく発病しないように心がけたいですね
byさち
http://www.lala-pet.com