【ロンドン 24日 ロイター】
「犬好き国家」として知られる英国では、多くの飼い主が愛犬に自分よりもヘルシーでおいしい食事を与えていることが、24日発表の調査で明らかになった
飼い主1337人を対象に行った同調査によると、18%が愛犬に缶詰ではなく新鮮な食材を与えており、飼い主よりもよい食事生活をさせていることがわかった。このほか、21%の犬がチーズ、15%が魚、そして9%が野菜を与えられていた。
さらに、飼い主の25%以上は、犬用の食べ物を自分も食べられると答えている
しかし、グルメな食事は高くつく。同調査によると、飼い主が犬の食事に費やす金額は年間230万ポンド(約4億8500万円)。また、飼い主の10%が愛犬に肥満問題があることを認めている
この記事を読んでいてなんとなくほほえましく思ったので載せてみました
飼い主が自分よりもいい食事を愛するワンちゃんに与えているなんて、さすが『犬好き大国』!!ww
やっぱり愛するワンちゃんには少しでも長生きしてもらいたいという気持ちの表れなのかもしれませんね
でも、ひとつ気になるのがワンちゃんの肥満ですね。
イギリスでも飼い主の10%が愛犬に肥満問題があることを認めている、と書かれています。
確かにワンちゃんは食べ物を与えればいくらでも食べますし「見た目もかわいいから、まぁいっか」と、ワンちゃんの肥満を許しているオーナーさんもいたとしても不思議はありません。
でも、そんな風に肥満を許してしまうと身体に負担が掛かるのは誰でも判りますし、結果寿命を縮めてしまうことになりかねません。
それでは長生きさせたい!って思っても本末転倒ですよねw
結局ワンちゃんを管理できるのは飼い主さんだけですから。
愛するワンちゃんをいつまでも健康でいさせるためにも体重管理には十分気をつけたいですね
by ちせい
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