チワワ、チャイニーズ・クレステッドのミックス犬である「エルウッド」は、
「世界で最も醜い犬」に輝いたことから有名になりました。
そんなエルウッドが、11月28日に亡くなりました。
飼い主であるカレン・キグリーさんは2006年に、
当時生後9ヶ月だったエルウッドが醜すぎるために売れないとして、
ブリーダーによって安楽死させられそうになっていたところを引き取りました。
2007年に「世界で最も醜い犬」コンテストで優勝したから、
多くの人に愛されるようになりました。
たとえ見かけが醜いとしても、エルウッドには人を笑顔にする力があり、
人と違っても良いということについて子供たちに教える役割を果たしました。
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