下山後は糠平温泉 中村屋へ
夕食の時間を気にしながら、慌しくチェックイン
お風呂で軽く汗をながし、卓へと急ぐ
旅館お決まりコースの料理とはちがう
いいね美味しい お酒がすすむね
耳にさわらない心地よいジャズが流れる
「明日帰るのは残念・・ゆっくり泊まりたかったなあ」と主人
スロウな北海道気に入った場所で時を過ごすのよ
ほら、ほら・・まめ・すずも
気に入った布団で疲れを癒す
翌朝、ドアに(牧場配達)が二本袋でかけられていた
「あたちのだわ。なんて気がきくのかしらん」 違います
ゆっくりと朝風呂に入り(露天は混浴)
鹿・北きつねが飛び出してきそうなロケーション
ゆったりと朝食(バイキング)をとり
隣テーブルのご夫婦と会話が弾む
すると、主人の叫ぶ声 どうしたの??
昨日一緒に山を登った○さんご夫婦が訪ねてきてくれた
「言い忘れたことがあったの。是非へ遊びにきて
それと私の番号」
次回来たときも、一緒に山を登りましょうねと約束した
大草原の小さな家 ソフトクリームが美味しいね
乗馬が出来て、パッチワークの小物・雑貨のお店もある
昔、おじいちゃんに馬をひいてもらったわ
今では自然食レストランも フムフム・・変わったね
まめ・すずを遊ばせる広場はないかしら・・
十勝清水方面へとを走らせる
目分量 という看板が目に入る
今朝隣テーブルのご夫婦が言っていた 偶然
お昼過ぎにはソバ切れになるそうだ
運よく、私達と、あとふたりで暖簾を閉まった セーフ
鴨南蛮ソバ ウマウマ
観賞をして、まったりと過ごし宿へと帰る
ほっとする、美味しい料理に舌ずつみ
ゆっくりとお風呂に浸かり、まったりとまめ・すずと寛ぐ
「あたち、明日も泊まりたいわ。つきの宿なんてはじめてよ」
旅も後半になってきた
明日は雨竜沼湿原(北海道の尾瀬)を歩き、
いよいよ凛ちゃん家族と合流よ
明日天気になあれ 続く・・・