三日目の夜‘ドックレース’にいってきました
グレイ・ハウンドという犬種が９匹くらいでレースをします。
いわえる 競馬の犬バージョンって感じです。
偽獲物を追って猛スピードで走るんですが、これまた速いこと
パトがいたら置いてきぼりになってしまいますね〜
こんな感じで一頭一頭みれます。
ワンを連れているアンちゃん達が『この犬はイケテルゼ』とばかりにアピールしてきます。競馬界でそんなんやったら即クビっすよ！
しかしアンちゃん達のアピールは全くあてになりまへん
ほぼ予想新聞の予想通りに買えば損はしない感じでした・・
こんなコースを走ります。
ワン達あまりに速すぎて残像しか写ってません
パトなんちゃら(忘れてしまった
) ってワンがいたので買ってみました。
パパと『パトと同じで気まぐれやかもしれないから途中で走るのやめるかもよーワッハハハー
』 って言ってたら
大当たり
初めはがんばっていたのに、途中でなぜか走る気がなくなったみたいで
最後はマイペースに走っていました
←パトなんちゃら
コヤツです。。。
パトナンチャラ笑いを
ありがとう
でもね、帰ってきて本＆ネットで見た事実があります。
ドックレースのワン達もピークを過ぎたり怪我をしたり勝てなかったりすると、競馬と同じく‘廃棄処分’になってしまうそうです・・。
毎年 何千万頭というワン達がそのような運命をたどるそうです。
または廃棄処分を免れても 動物実験や動物病院に払い下げられ輸血犬としての運命をたどる子もいるそうです。
とっても運の良い子は保護団体によって保護され里親にいける子達もいるそうです。しかしこの犬種は小動物をみると全速力で追いかけてしまう習性がある為、交通事故にあってしまったりガラスにつっこんで(ゲージとレースという空間しか知らないためガラスを認識できないそうです) 亡くなってしまうケースも
多いとのこと。
保護団体の方のメッセージに『不幸な子を一匹でも減らす為にドックレースに行くことはやめてください』 と書かれてました。
なにも考えず楽しんでしまった自分が、不幸な子をつくる手伝いをしてしまったのではないかと思うと、ブルーになってしまいました。
